DIAURA伝説の新宿ゲリラライブを語る

J-POP 公開日:2014/09/16 7
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9月3日、DIAURAはこの日を「愚民の日」と掲げ、シングル『blind message』をリリース。


当日には、新宿アルタ前へ特設ステージを設置しゲリラ・ライブを実施。その後も、DIAURA初ライブの場となったBirth Shinjukuでライブを行ったりと、様々な行動を取ってきた。この日のことを振り返りながら、DIAURAの今後の展開について4人に話を伺った。



―「愚民の日」(9月3日)に新宿アルタ前公園で行ったゲリラライブ。2千人を越す人たちが集まり暴れ続け、ライブは途中で中断。あの様は、ホント凄まじかったです。

yo-ka
ステージから見えたあの光景は、すごく気持ちいいものでした。何時もの歩き慣れた新宿駅前の景色へ、自分たちのファンである愚民たちがあんなにも大勢集まり、公衆の面前で暴れ狂ってゆく。素敵な光景でしたね。

―この記事を読んでるユーザーの中には、「愚民とはなに?」という方も多いと思います。

yo-ka
愚民とは、DIAURAを結成し活動を始めた2011年当初に生まれた、DIAURAのファンを指し示す呼称。「愚民」「独裁」「MASTER」など、DIAURAを語るうえで欠かせない"強い意志を示した言葉"がいくつかあるように、DIAURAの指針を指し示すうえでも、それらのワードがしっくりとはまり、その言葉がさらに定着していければと思っています。

―ライブのタイトルにもよく使用されていませんか?

yo-ka
「独裁の庭」と題し、赤坂BLITZでワンマンを行い、昨年末に渋谷公会堂で行った初ホール・ワンマンでは「完全独裁領域」と銘打ったりしてます。それらのタイトルを掲げることで、DIAURAというバンドの姿まで連想させられれば嬉しい。

翔也
「独裁」という言葉一つを取っても、抑圧的な独裁から異なる意味まで、いろんな捉え方をしていける。バンドのイメージを浸透させていくうえでとても適した言葉だなと、そこは活動しながら実感していることなんです。

達也
yo-kaが舞台上で愚民たちへ向かい、「お前たちのMASTERは誰だーっ!!」と叫ぶ姿は、後ろから見ていても嬉しいインパクトを与えてくれますからね。同時に、ステージに立つ側としては、その言葉に相応しい姿をつねに示してかなきゃいけない。その関係性を保つうえでも、DIAURAが持つ幾つかのワードは必要な要素だと思います。

―佳衣さんは、アルタ前特設ステージ上からの眺めを、どんな風に受け止めました?!

佳衣
自分とyo-kaが初ライブを行った場所が、現Birth Shinjuku(当時はHOLIDAY SHINJUKU)でした。その地から始まり、新宿の駅前の野外でライブを行えるまでに成長。しかもゲリラライブ直後に、DIAURAのライブ始まりの地であるBirth Shinjukuでライブを実施。そこに巡り合わせと言いますか、バンドとして描いてきた嬉しいドラマを感じていました。

yo-ka
DIAURAはドラマ性を備えたバンドです。もちろん、狙ってる面も半分はありますけど、もう半分は活動していく中で生まれた現象や巡り合わせなことも実際に多いんです。

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―愚民の日には、シングル『blind message』もリリースしています。この楽曲は、春から夏にかけ行った「47都道府県単独公演」中に出来上がり、ツアーの終盤からメニューに加え、演奏していた楽曲だそうですね。

yo-ka
初の「47都道府県単独」ツアーはとても過酷な面がありました。良いときもあれば、納得の行かない形で終えたことも正直ありました。そういう経験を積み重ねていく中で、「自分が生きていること」や「自分が体験していく中で感じた想い」が様々にあり。それを俺は、『blind message』という楽曲へぶつけていった。まさに、今のDIAURAとしてメッセージしたい等身大な想いを詰め込んだ楽曲になりました。

佳衣
勢いや力強さを持った、とにかく攻め入る楽曲だけに、「せまってくる勢い感」をぜひ感じてもらいたい。

達也
ライブで演奏するたびに、愚民たちの盛り上がりも凄まじいですからね。

翔也
しかも今回は、1曲勝負でのリリース。そこの意味も感じてもらえたらなと思ってる。

yo-ka
この『blind message』は、11月26日(水)に発売する3rdアルバム『Triangle』への架け橋となる作品にもなっています。ジャケットに張りめぐらされた、いくつか穴の空いた蜘蛛の巣。これは「生きる意味」を現したもの。蜘蛛の巣にはまって動けなくなるのと同時に、破れた穴が指し示すのは、そこから脱却出来る方法もあるという意味。しかも、蜘蛛の巣に1本の赤い糸がある。それらが意図(糸)するものは、アルバム『Triangle』を聴くことで明らかになっていくと思います。さらに言うなら、会場/通販限定で発売しているシングルの『Menace』。この夏に同時発売した『Silent Majority』と『ホライゾン』それぞれのシングル作品に込めた想いやメッセージも、すべてアルバム『Triangle』と繋がりを持った曲たち。『blind message』も加え、何故、先にこのシングル曲たちを発売したのか?その理由も、アルバム『Triangle』を聴くことで見えてくると思います。

達也
アルバムのリリース後には、"1日ごとに会場の規模を大小に変えて行う2 DAYS公演"を軸に据えた全国ツアー「Vanishing the Triangle vision」も始まります。しかも、ツアーの最終日が、ベースの翔也の誕生日当日でもある1月31日(土)の中野サンプラザホール。そこまでの流れを、ぜひ一緒に楽しめたら嬉しいです。

佳衣
アルバム『Triangle』も間もなく完成。DIAURAというバンドの表現の次元を、さらに推し進めたアルバムになる手応えを感じているように、『Triangle』というアルバムを通し、どれだけDIAURAの存在が広く認知されていくのかが楽しみです。

翔也
アルバム『Triangle』にも、その後に続く全国ワンマン・ツアーにも、DIAURAの持つ本質を刻み込むつもりでいます。この展開をきっかけに、さらに愚民たちを増やしていければと思っています。

yo-ka
昨年発売した2ndアルバムの『FOCUS』を作ったときにも感じていたことですけど、DIAURAは作品を出すごとに、ツアーを行うたびに"新しいDIAURA"を構築し続けている。つねに"意味を持って進化してゆく"その姿を、ぜひ作品やライブを通して体感してもらえたらなと思っています。10月31日(金)には、下北沢GARDENを舞台に「Evil's Night Party」と題した俺の聖誕祭も行います。ちょうどハロウィーンの日。この日も、みんなで何かしら遊べたらといろいろ計画していますので、ぜひ遊びに来てください。

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