VAMPS LIVE 2016ファイナルステージで「首洗ってきたか!最後にヤリまくろうぜ!」

J-POP 公開日:2016/09/18 30
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HYDE(L'Arc〜en〜Ciel)とK.A.Z(OBLIVION DUST)によるロック・ユニット、VAMPSが9月17日、ZEPP TOKYOにて同会場で6日間に渡って開催された東京公演の最終日を迎えた。





この公演は、7月6日よりスタートし、名古屋、大阪、札幌、東京の全国4都市で20公演を敢行したツアー「VAMPS LIVE 2016」のファイナル・ステージとなる。今回のツアーでは通常スタイルのライヴに加え「ACOUSTIC DAY」(アコースティック・ライヴ)「STUDENTS ONLY DAY」(学生限定)「BEAUTY & THE BEAST」(男性が前方スタンディング、女性がその周りを囲むスタイル)と日によって異なるテーマで多彩なライヴを繰り広げ、各地のファンを楽しませてきた。

東京公演はツアーで唯一の対バン形式となった。しかもフィンランドのチェロ・ロックバンド、Apocalypticaとアメリカのメタルコア・バンド、In This Momentを招いた世界規模のタッグ。海外でも精力的に活動を展開しているVAMPSならではのステージを目撃すべく詰めかけた2700人の観客を熱狂の渦に巻き込んだ。

トップバッターのApocalypticaは最新アルバム『Shadowmaker』の楽曲を始め、メタリカのカバー等を演奏、既存のチェロのイメージを覆すヘヴィなサウンドでフロアを圧倒。続くIn This Momentはヴォーカルのマリアが全曲、異なる衣装でパフォーマンスするという徹底してシアトリカルな演出でオーディエンスを魅了する。

そして、満を持してVAMPSが登場。最新曲『INSIDE OF ME feat. Chris Motionless of Motionless In White』でオープニングを飾ると『LIPS』『COUNTDOWN』とアグレッシヴなナンバーを連発して畳み掛ける。「首洗ってきたか!最後にヤリまくろうぜ!」と煽るHYDEの言葉を引き金にフロアの興奮は早くも最高潮。中盤ではピアノの柔らかな音色をフィーチャーした『PIANO DUET』、切なくもクールな『GHOST』をしっとりと聴かせる。

ライヴ中のMCでHYDEはこのファイナル・ステージが日本全国の映画館を始め、香港・台湾でもライヴ・ビューイングが行なわれていることに触れ、「いかに僕たちがすごいか知らしめないとね。最終日の今日に集まったのは、そういう覚悟があってのことでしょ?」とオーディエンスを挑発。これまた最新曲でありこの日からの世界配信曲『RISE OR DIE feat. Richard Z.Kruspe of Emigrate / Rammstein』に突入し、ステージとフロアとの息の合った掛け合いで大合唱が沸き起こった。また『SIN IN JUSTICE』では楽曲の共作者であるApocalypticaを呼び込んで生共演を実現、迫力のアンサンブルでオーディエンスを狂喜させる一幕も。

終盤戦、K.A.Zは「みなさんのおかげですごくカッコいいバンドと一緒にライヴができてとても光栄。これからも日々精進します」と宣言、HYDEも「次は今作ってる曲をがっちりまとめて新しいVAMPSをみんなに披露したい」と意気込みを語るとラストに向かって全力疾走。『SEX BLOOD ROCK N' ROLL』で狂騒のピークに達すると、「また帰ってくるから、首洗って待ってろよ!」のキメ台詞を残して「VAMPS LIVE 2016」は幕を閉じた。

なお「VAMPS LIVE 2016」の追加公演として9月20日、千葉・舞浜アンフィシアターにて「ACOUSTIC DAY」が開催される。

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