超特急が生バンドで歌い踊る、パシフィコ横浜で魅せた進化

J-POP 公開日:2016/06/11 3
この記事を
クリップ
}/

ダンスボーカルグループ超特急が、春の全国ツアー2016「超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism~Body & Groovin’~」を神奈川 パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催した。

平日にもかかわらず、チケットは完売。多くの8号車(ファン)が駆けつけた。





ライブはタイトル「Body & Groovin’」通りに、ソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップを取り入れたアレンジで体がつい動いてしまうようなグルーヴで聞かせた。生バンドをバックに歌い踊るという極上のエンターテイメントを見せた。

普段はダンスミュージックをベースとする超特急。ギター、ベース、ドラム、シンセ構成で一流のバックバンドメンバーが鳴らす生音の響きを体に受け気持ちよさそうだ。そのメンバーたちの喜びは、しっかりと会場の8号車にも伝わっていた。

バックボーカルのコーイチとタカシは、アコースティックアレンジの『Starlight』『Billion Beats』でしっとりと歌い上げる場面も。コーイチの若干ハスキーで色気のある声とタカシの甘い歌声が混ざり合い至福の空間を演出。

ユーキはダイナミックで派手やかに、ユースケは元気いっぱいの笑顔で会場を和ませ、タクヤは力強く時にしなやかに、リョウガはキレのあるダンス、カイは生のドラムの生音をしっかりと捉えメリハリの効いたダンスで会場をわかせた。

そして、7人をしっかりと声援でサポートをした8号車たち、多幸感が満載の空間となった。

今回、一定のリズムを刻むシーケンス制御されたダンストラックではなく、正確なリズムながらも若干の揺れのある生演奏をバックに歌い踊った。もちろん、生演奏のほうが空気感を読み取りタイミングを合わせることで難易度は上がるが、ダンスも歌もしっかりと合わせてくる。しかも、見ていて聞いていて気持ちの良いポイントをしっかりと抑えている印象だ。間違いなく、全員のパフォーマンスレベルがアップしているのがわかった。

常に進化している超特急。年末へ向け、様々な挑戦が待ち受けている。彼らがどこまで大きくなるのか、これからも注目だ。

関連タグ