日本初!秦基博『聖なる夜の贈り物』MVにスマホ専用・縦型登場

J-POP 公開日:2015/12/08 36
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12月16日にオリジナルアルバムとしてはおよそ3年ぶりとなるニューアルバム『青の光景』をリリースするシンガーソングライター秦 基博。





2015年JOYSOUNDカラオケ年間ランキング1位となるなど、大きな共感と支持を集め大ヒットを記録した『ひまわりの約束』(映画「STAND BY ME ドラえもん」主題歌)をはじめ、映画「あん」主題歌『水彩の月』、映画「天空の蜂」主題歌『Q & A』、大東建託「みんなの想い篇」CMソング『デイドリーマー』、GLOBAL WORK CMソング『Sally』、NHK Eテレ「人生デザインU-29」テーマソング『ROUTES』などタイアップ曲・話題曲満載の強力盤となっているが、その中で秦が生まれて初めて作ったというクリスマスソング『聖なる夜の贈り物』(ハウス「北海道シチュー」CMソング)のMUSIC VIDEOが完成し、発表された。

【横型】

今回、MUSIC VIDEOを手掛けたのは、映画「シーサイドモーテル」や、GReeeeN、さかいゆうなど数々のアーティストのMUSIC VIDEOを手掛けてきた映像ディレクター守屋健太郎氏。

秦にとって初のクリスマスソングとなった優しいラブソングの世界観を、高校生、大学生、社会人、親子といった様々な世代の男女のストーリーを交えながらハートウォーミングな映像に描き上げている。

撮影は、11月末の早朝から深夜までおこなわれ、深夜、強い海風が吹き、ストーブが必要なほど冷え込んだお台場の海に面した公園のシーンでは、秦 基博 自身が出演者のカップルにスノーマシーンで雪を降らす裏方役にも挑戦。滅多に着ないツナギに身をまとい、慣れないスノーマシーンに苦戦しながらも、見事な雪を降らすことに成功している姿も微笑ましい作品となっている。また、秦の大ファンという個性派俳優の池田鉄洋氏が、なかなか演じる機会がないという優しい父親役で出演しているのも見逃せない。

そして、今回の最大の注目は、守屋監督の提案で実現したという、通常の横型映像のMUSIC VIDEOに加え、スマホ専用となる縦型映像のMUSIC VIDEOも同時に制作されたことだ。

いわゆる横型の映像をトリミングするのではなく、1つ1つのシーンを、横向きに撮影した後、カメラの設定を変え、縦向きに撮影する、という通常の2倍の作業が必要となり、役者も同じシーンを2回づつ演技し、秦自身も通常の2倍の歌唱シーンの撮影が必要となり、また編集作業も2倍という手法は、提案した守屋監督をして、「時間もかかるし頭も混乱するし自分で提案して少し後悔しました(笑)。」と感想を述べるのど大変なものとなったが、横型・縦型、それぞれの魅力が伝わる、また演技や構図をそれぞれの特性に合わせてアレンジされた異なる映像を見比べるのも楽しい作品に仕上がった。

なお、秦 基博『聖なる夜の贈り物』のMUSIC VIDEOは、通常の横型ver.は、動画配信サイトごとにそれぞれ異なるシーンが公開される他、スマートフォン向け縦型ver.は女子のための動画ファッションマガジン「C CHANNEL」で独占配信される。

守屋健太郎監督コメント
「今回、秦 基博さんの『聖なる夜の贈り物』のMUSIC VIDEOの監督のお話をいただいて楽曲を聴かせていただいたとき、この曲は、10年後、20年後もクリスマスの時期になると街中で流れるスタンダードナンバーになる曲だ、と思い、誰もが共感するようなストーリーや映像を目指しました。また、最近の若い人達はスマホでそのまま縦型の映像を愉しむことが多い、と聞いて、今回、せっかくの機会なので、秦さんのMUSIC VIDEOで縦型を同時に制作してみることを提案しました。横型には横型の魅力がありますが、アーティストの姿をアップで描き出すには、縦型のほうが、その方が魅力が伝わることもあるというのが、今回撮影してみて改めて実感しました。是非、両方を見比べて観ていただればと思います。」

秦 基博コメント
「『聖なる夜の贈り物』という楽曲の世界観がすごく現れている映像だったので、自分自身も気持ち良く、その世界に浸って、入り込んで歌うことが出来ました。自分にとって初めて作ったクリスマスソングで、恋人たちの心の揺れ動きとか、そういったものを曲にしました。曲の世界観が映像になることで、また違う味わい、感触を楽しんでもらえると思います。今回、縦型と横型と制作しましたが、画角の違いというか、やはり構図が変わることによって、それぞれならではの魅力が伝わってくると思いますので、是非両方とも楽しんでいただけたら嬉しいです。」

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