SKY-HIが生放送で即興楽曲作成!「奇跡の一枚」アルバム構想も語る

J-POP 公開日:2015/07/12 10
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SKY-HIが「SKY-HI(AAA日高光啓)生出演 ニューシングル『Seaside Bound』リリース記念特番」へ生出演し、「放送中に一曲作ってみた」第四弾に挑戦した。


この試みは、その名の通りにSKY-HIが生放送中に曲を一曲作り上げてしまうという企画。

前回は、話題の漫画「とんかつDJアゲ太郎」のテーマソングを勝手に作ってしまうというSKY-HIらしいものだったが今回は特に決まったテーマもなく、まさに即興で曲を仕上げていく。



HIRORONがサポートに入り、黙々と楽曲を制作していく。途中、SKY-HIダンサーである「SAGGA FLIKKA」の二人も参加。機材を触るのは小学校以来という「SAGGA FLIKKA」の二人だが、次々に打ち込んでいく音色に意外にも好感触のSKY-HI。ベースや上モノなどを付け加えていき、驚異的なスピードで楽曲を作り上げていく。

1時間以内でトラックが出来上がると、すぐにリリックへ取り掛かるSKY-HI。即興で言葉を作り出していき予告通りの時間で楽曲が仕上がる。また、SKY-HIからの要請でマネージャーのK氏も「雄叫び」で参加。これが想像を超える出来でファンやメンバーからも大喝采を浴びる。

そして出来上がった楽曲が「キムライオン」。TR-808をトラックの主体としたどこか『Seaside Bound』にも通じる楽曲だ。

生放送を終了したSKY-HIにこの日の感想、そして新曲にかける想いを聞いた。

-毎回ですが即興ですべてを作っていくのはスゴイですね。

SKY-HI
疲れますよね(笑)。

-808(楽器TR-808)の音色を使って今日の楽曲も作られ、『Seaside Bound』と似ている部分もありました。

SKY-HI
そうですね、ただ「キムライオン」のキャラが強すぎて(笑)。雄叫びも面白かったです。

-何回かこのスタイルでの生放送はやって来ましたけど、コツを掴んだとかあります?

SKY-HI
全く無いですね(笑)、曲作りとしてのフィードバックはないですけど、放送としてのクオリティは回を重ねる毎に上がっているとは思います。人と会話をしながら曲を作れるというスキルは上がっていますね。全く役には立たないですけど(笑)。ただ、このやり方がスゴくニコ生らしくていいと思います。辺にバラエティっぽい番組とか、変にニコニコに寄せる番組作りも宜しくないと思うので…普通に曲を作っているところを魅せるというのがいいかと思います。あと、スゴく疲れていても出来るってことが解ったし、それも良かったです(笑)。

-リリックも書いていくのはスゴイですよね。

SKY-HI
フリースタイルだと思って書いています。前回くらいから考えるのはやめました。そうしたら早くちゃんとやれるようになりました。

-フリースタイルだと考えれば、多少時間はあるわけで余裕ありますもんね。

SKY-HI
そう、かなり余裕があるんですよ。5分、10分貰えれば書けるなと思ったので、そっちでいこうと思いました。

-新曲『Seaside Bound』『F-3』についても聞かせてください。『Seaside Bound』はベースミュージックに歌謡曲が混じった爽やかな曲です。『F-3』はこれぞHIPHOPという楽曲で両極端なイメージです。

SKY-HI
シングルCDの作り方は「スマイルドロップ」の頃からスゴく考えていて、表題がよりよく聞こえるためのカップリングやその逆もあって、2曲合わせての作品としての在り方をスゴく良く考えていたから…「カミツレベルベット」を歌うために一番痛いところの「LUCE」があったりとか、シングルCDとして完成度の高いものを毎回作っています。『Seaside Bound』を作った時に掛けあわせたかったのが『F-3』って感じです。

-特に『F-3』はSKY-HIの中でも「HIPHOP」の色が濃く、リリックの内容もシリアスです。この時期にこういった直球のHIPHOPを持ってきたのはなぜ?

SKY-HI
『スマイルドロップ』を出した頃からイメージはあったから、他にすげえかっこ良くやっているアーティストがいたらいいんですけど…だったら俺が一番かっこいい楽曲を作ろうって思ったのがこのタイミングっていうのもあります。

-次のアルバムがすごく楽しみですね。

SKY-HI
自分の音楽の作り方として、ディスコポップとオーセンティックなHIPHOPとベースミュージックっていう3つの柱があって…2枚目のアルバムに向けては、いつリリースとも言えないし、シングルを切るかもしれないし…この時期にその柱っていう全貌が伝えられたのは良かったかなと思います。今回、『F-3』が大きなポイントとなったと思うので、音楽史的に今までありえなかった奇跡の一枚になると思います。


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