生田斗真 主演映画舞台挨拶「この映画、はっきり言って問題作」

イケメン 公開日:2018/05/28 46
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江戸川乱歩賞を受賞しデビュー、その後も数々の賞に輝くミステリー界の旗手・薬丸岳が2013年に発表し、神戸児童連続殺傷事件を彷彿とさせ話題を呼んだ「友罪」(集英社文庫刊)の映画化。「64-ロクヨンー前編/後編」(2016)での大ヒットも記憶に新しい瀬々敬久監督待望の最新作「友罪」(ゆうざい)がギャガ配給にて2018年5月25日(金)より公開となった。





キャリア史上最難の役に挑む生田斗真瑛太を主演に、佐藤浩市夏帆山本美月富田靖子と日本映画界を代表する名優が集結した本作で描かれるのは、かつて世間を震撼させた事件を起こした少年Aの“その後”と、周囲の人々の葛藤――。それぞれの過去と現在が絡み合い、疑心や後悔に囚われた様々な人間模様が交錯し、やがて人間存在の謎に満ちた深みへと導く、慟哭のヒューマンサスペンス。

この度、TOHOシネマズ日比谷にて公開記念舞台挨拶が行われ、主演の生田斗真瑛太に加え、佐藤浩市夏帆山本美月富田靖子、瀬々敬久監督が参加した。

「この映画、はっきり言って問題作。ですが、瀬々監督の指揮の下、全てのキャスト全てのスタッフが尋常じゃない覚悟をもって作り上げた作品なので、しっかりと受け止めてほしい。」本作の完成披露試写会で力強くコメントした生田の言葉通り、上映直後の会場は、厳粛な空気が漂い、人間の本質を問う重厚な物語を目の当たりにした観客らによる深い感動と盛大な拍手に包まれた。

「作品に、多くの願いや希望の光を込めた。」そう口にした生田は、「沢山の方に、特に日本の社会をこれから担っていく方々に見てもらって、僕たちの想いが届いてほしい。友情とは何か、考えてもらえたら嬉しいですし、この映画を大切にしてくれたら光栄です」と挨拶。続く瑛太も「こんなに多くの方が映画を観てくれたことに、嬉しい気持ちでいっぱい」と笑顔を見せつつ、「今日は雨男の斗真と一緒なのに晴れたね(笑)」とジョークを飛ばし、場を和ませた。佐藤、夏帆、山本、富田もそれぞれ公開を迎えたことに喜びと感謝を口にする中、メガホンをとった瀬々監督は、「皆さんの表情がどんよりしてないかなと、舞台に上がるのが正直すごく不安だった」と正直な心境を吐露。しかし、「瑛太さんのシャレで少し笑顔になってくれてる。よかった(笑)」と、ホッとした表情を浮かべた。

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