指原莉乃がプロデュースするアイドルユニット「=LOVE(イコールラブ)」が28日、13thシングル『この空がトリガー』発売記者発表会』を開催した。
『この空がトリガー』でセンターを務める佐々木舞香は、「キャッチーな曲調が歌詞の切なさをマシマシにしてくれています。王道アイドルソングがイコラブに来たぞ!といえる作品です」と新曲への手応えを語ると、野口衣織は、「MVはドローンを使った撮影が凄い疾走感でした。リップシンクで構成されたバージョン、ダンス中心に構成されたバージョンとどちらにも魅力的なシーンがいっぱいありますので、是非楽しんでください」とMVをアピール。
楽曲テーマにちなみ、「感情が爆発してしまうトリガー」というトークテーマになると、大谷映美里が「喜びが爆発してしまうトリガー」として、「取材日」と回答。これにメンバーから「じゃあ今日も爆発?」とツッコミが入ると…、「今日は…、違いました」とコメントし会場を沸かせる。ちなみに大谷が取材日に喜んでしまう理由として、「朝から晩まで取材が詰まっている日は、叙々苑弁当とか、いいお肉のお弁当が出るんです。もう、あがっちゃいますね」とのことだった。食べ物エピソード繋がりでは、諸橋沙夏が「指原莉乃プロデューサーに連絡したくなるトリガー」として、「いつでも!」と回答。
「先日も24時過ぎに“今何してらっしゃいますか?”って指原さんに連絡したら朝方、“この連絡の仕方、ともだち?”って返信が来たんです。それでも焼肉屋さんに連れて行ってくださったんです。その焼肉屋さんは大物芸能人さんがくるような雰囲気のお店ではなかったんですが、指原さんは店員さんとも仲が良くて、すごく素敵だなと思いました」と指原Pとの仲良しエピソードを披露。続いて、「指原莉乃Pの感情が爆発してしまうトリガー」というお題になると髙松瞳が「ボートレースです!」と回答。「私がボートレース部の部長で、指原さんが監督なんですけど、監督が年末に大勝ちしたんです。もう喜びの連絡がすぐきました。ビックリするくらいの値段で。指原監督はドンドン勝ってるんですけど、私はドンドン負けてるんです…。“これで勝って!”って監督にもらった5000円でも負けちゃいました」と会場を笑いで包んだ。記者団から「指原Pはいくらくらいの大勝ち?」との質問が飛ぶと、髙松は「具体的には言えませんが、けた違いです。10人で焼肉に行って、10人が超満腹になるくらい」と焼肉換算で回答し会場をどよめかせた。
そして、最年少の齋藤樹愛羅は、「指原Pがごはんに誘いたくなるトリガー」として「記者会見」と回答。『Be Selfish』の記者会見で“指原さんへのお願い”というお題が出たので、ごはんに連れて行ってくださいって言ったら…、本当に連れて行ってくださったんです。記者会見がトリガーで初めて指原さんとごはんに行くことが出来ました。前回は焼肉だったので、今回はお寿司で…」と爆笑のおねだりでイベントを締めくくった。