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ももいろクローバーZ、バレイベ開催 「昭和レトロ」「3年後の未来」がテーマ

アイドル 公開日:2023/02/13 9
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ももいろクローバーZが、2月11日・12日の2日間、横浜アリーナにてニッポン放送の人気ラジオ番組『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』の番組イベント『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023』(以降、バレイベ)を開催。11日の「裏」公演は「昭和レトロ」をテーマに、だるまさんが転んだやけん玉など懐かしいゲームで対決したり、ゲストの三宅裕司とコントに挑戦。12日の「表」公演は「3年後の未来」をテーマに、島田秀平をゲストに招いて“ももクロの未来”を占ってもらうなど、バレイベらしい趣向を凝らした企画でリスナーを楽しませた。


【画像】イベントカット




2月11日 裏 「昭和レトロ」

裏公演のテーマは「昭和レトロ」ということで、昭和の街並みや当時の様子などを映した昔懐かしい映像がスクリーンに映し出される。「昭和にももクロがタイムスリップしたらどうなる?」というナレーションの後、「アッと驚く為五郎~!」という懐かしの昭和ギャグが会場に響き渡ると、ももクロの4人がステージに登場した。



会場に集まったリスナーが総立ちでメンバーカラーに染まったペンライトを振る中、ももクロは『Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~』と『夢の浮世に咲いてみな』の2曲を披露。迫力あるパフォーマンスで会場全体を一気に盛り上げた。


MCと恒例の自己紹介の後は、再びライブステージへ。『マホロバケーション』『ゴリラパンチ』の2曲を花道からセンターステージ、バックステージ、外周と隈なく動き回り、リスナーに笑顔を届けた。


ここで、毎年バレイベの進行役を務める垣花アナウンサーが登場。「昭和レトロゲーム対決~!」との掛け声と共に、これから始まるゲームの説明と、優勝者には「駄菓子食べ放題」の権利が与えられると発表が。ステージに設置された駄菓子屋を前に、「駄菓子絶対食べたい!」(佐々木彩夏)「100円の使い方は駄菓子屋で学んだ」(玉井)「子供の頃毎日行ってた」(高城)と、駄菓子屋の思い出と意気込みを語る。


くじ引きで百田&佐々木vs高城&玉井とチーム分けをしたところで、最初の戦い「エアホッケー対決」に突入。本物のエアホッケー機がステージに用意されると、高城は「ゲームセンターに行きたかったんだよね!」とテンションが上がる。両チーム慎重にゲームを進め、まったくポイントが入らないという展開が続くも、最後に百田が自チームのゴールにホッケーを入れてしまい、高城&玉井チームが勝利した。


「ライブより汗をかいた(笑)」と言うほど熱中したエアホッケーに続いては「巨大けん玉対決」。ももクロの身長ほどもあるけん玉を、チーム2人が協力して大皿・剣先に決めればポイントが入る。ここでは両チームが大皿に入れ、引き分けに。最後の対決は「だるまさんが転んだ」。メインステージまで早くたどり着いたチームがくじを引け、そこに書かれたポイントで勝敗が決まる。鬼の“ヨシコさん”が振り向くタイミングで、それぞれ工夫したポーズで止まる一同。佐々木が高城をほど良く突き飛ばして脱落させるというハプニングもあり、佐々木が見事にくじをGET。書かれていたポイントがなんと1万ポイントもあり、百田&佐々木チームが見事に駄菓子食べ放題の権利を獲得した。


百田と佐々木が横浜アリーナのステージで駄菓子を食べている間に、次のステージ「ソロLIVE」の準備が完了。トップバッターの玉井は、12か月連続でソロ曲を配信する企画「SHIORI TAMAI 12 Colors」の記念すべき第1弾「暁」をステージ初披露。玉井の思いが込められた同曲を、力強く歌唱した。高城は、誰もが思わず踊ってしまうようなダンスナンバー『Dancingれにちゃん』を。笑顔溢れる彼女の魅力詰まった歌詞とダンスを、リスナーたちはペンライトを紫に染めて盛り上げる。


百田も、自身のメンバーカラー「赤」をテーマにした『赤い風船』をライブ初披露。タイトルにもある“風船”を表すように、ふわふわと体を揺らしながらしっとりと歌い上げた。佐々木は鉄板曲『だって あーりんなんだもーん☆』を歌唱。リスナーに一緒に手拍子や振り付けをするよう求めて、会場全体をピンク色の“あーりんワールド”へと誘っていた。


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