乃木坂46 遠藤さくら『アップトゥボーイ』5度目の単独表紙、バックカバーは佐藤璃果

アイドル 公開日:2023/01/16 1
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毎号、様々なアイドル、女優が登場する『アップトゥボーイ』(ワニブックス)。デビュー当時から特別な存在として認識している 1 人が、遠藤さくらであることは間違いない。 彼女が『アップトゥボーイ』の表紙を飾るのは複数人での表紙も含めるとこれが 6 度目、単独表紙 としても 5 度目となる。


今回は、海の見える街にある、西洋アンティークが並ぶ、古めかしい洋館にさくちゃんをお連れした。令和の今より少し前の世界観で、小説の書き出しが始まりそうな……抒情感溢れる写真が満載の撮影になった。もちろん今回も、彼女の初単独表紙からずっと寄り添ってきた“チームさく”による制作。22 ページの超ロンググラビアと、敬愛してやまないあの先輩のこと、そして自分のこと、少しずつ考えながらゆっくりと語ってくれたインタビューにも注目だ。 



続いての 10 ページには、5 期生の岡本姫奈が本誌初登場。グラビアのテーマは彼女自身“いつかやってみたかったんです!”と目を輝かせて喜んでくれた、バレエダンスをメインに据えた企画。彼女ならではのしなやかな動きを切り取った美しさ、そして本人史上最高を更新したこと間違いないであろう、全体の仕上がりの素晴らしさも期待して頂きたい。 


そして乃木坂46 特集の最後を締めくくるのは―― “私のことだけ、見ててくれるよね?” 皆さん、覚えて頂いていただろうか。プリンセス Lica、ちょうど 1 年ぶりの再降臨だ。前回(Vol.311)、(プリンセス Lica のご自宅である)お城でのグラビアが、庶民である皆さんを狂喜させたことは記憶に新しいところ。今回はなんと、運命のいたずらにより姫が令和の現在へとタイムスリップしてしまったところからグラビアがスタートする。令和に舞台が変わっても、プリンセス Lica 様は変わらず優雅で、高貴で、素晴らしくあられます。そんな 10 ページ+裏表紙の世界を、是非ご堪能いただきたい。同時収録のロングインタビューでは、佐藤璃果に戻り、嬉しかったことも悔しかったこともたくさんあった 2022 年について振り返って頂いた。


【雑誌概要】

 『アップトゥボーイ Vol.323』(2023 年 3 月号) 

発売:ワニブックス 

発売日:2023 年 1 月 23 日 

定価:1300 円(税込) 

体裁:A4 判・96 ページ 

付録:B3 サイズ両面ポスター

※本記事は掲載時点の情報です。

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