櫻坂46三期生お披露目 群馬出身 石森璃花、家族と仲良し 料理が得意な20歳

2022年の6月から始まった櫻坂46新メンバーオーディション。4万5014通の応募から、約4092倍の狭き門をくぐり抜けた11名。1月6日正午を皮切りに「櫻坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL 」にて毎日1名ずつ公開される。 

7人目に紹介されたのは、群馬出身の20歳 石森璃花（いしもりりか）。

地元の公園で、父と姉と3人でバスケットボールに興じた。学生時代習っていたという石森、「もうシュートフォームわすれちゃったよお」と何度もリングを外し、調子がでないようす。やがてバックシュートやロングシュートも決まるようになり、姉から「ないしゅー」と声を掛けられ爆笑していて微笑ましい。帰宅すると今度は料理の腕前を披露。幼少から好きで、よくお手伝いをしたそうだ。またイタリア料理店でアルバイトの経験もあり、テキパキと調理していく。ちなみに石森の一番好きな料理は“味噌汁”だそうで、「お味噌汁さえあれば生きていけるなあ」としみじみ。そして母親の献立の中でも大好きだという、ささみの粗い衣のサクサク揚げを家族に振る舞い「美味しい！」の言葉にいい笑顔をみせた。

「私は、ダンスも習ったことないし、体力がないのでできないことが多いし、バスケも中学生で辞めてしまって、弱い自分がいるから不安もたくさんあるのですが、もっと強くなって櫻坂46に貢献できるようなひとになりたいなって思ってます」と意気込んだ。