HKT48の地頭江音々(ぢとうえねね)、1st写真集『彼女の名前』(玄光社)の表紙と、秋元康氏から届いた帯コメントが公開された。
表紙には地元・宮崎県の青島で撮影されたカットが採用された。快晴だった1日の最後に撮影した本シチュエーション。「ほぼ初挑戦」というサーフィンでは、サーフボードの持ち運びに苦労したり、うまく波に乗ることができなかったり。そんな悪戦苦闘の中でも、持ち前の天真爛漫な笑顔を忘れない、そんな一瞬を切り取ったカットとなっている。
<秋元康氏の帯コメント>
彼女のその名前は本名だ。どう読むのだろう? そう思った瞬間から、君は、彼女に惹かれているのだ。興味がなかったら、どう読むのか興味をもつこともないだろう。
<HKT48地頭江音々 COMMENTS>
(表紙カットには)ものすごくたくさん候補があったんです。ランジェリーのカットとか、決意しているような強い表情とか。でも、やっぱり地元の宮崎で撮った私らしさが一番出ているものがいいなって。「私といえば、やっぱり天真爛漫でしょ?」と思って、この写真を選ばせていただきました。
かっこいい表情も、今までにない自分も見てほしいけど、それは写真集を手に取ってくださった方だけに見てほしい、という思いもありました。あと、私このサーフボードを持った写真がお気に入りなんです。私らしさもありつつ、写真集っぽい特別感もあって、これだ!って。
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