乃木坂46 齋藤飛鳥 紅白でTVラストパフォーマンス「見届けてくださってありがとうございました」

アイドル 公開日:2022/12/31 1
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31日、3年ぶりにNHKホールから生中継された『第73回 NHK紅白歌合戦』に乃木坂46が8回目の出場を果たした。


秋元真夏山下美月賀喜遥香与田祐希遠藤さくら梅澤美波とともにMCエリアに登場した齋藤飛鳥は、紅白がTVラストパフォーマンスとなる。司会の大泉洋から感想を求められると「私は今回このステージが最後なんですけど、乃木坂46のみんなは来年からもずっとキラキラしてくれていると思うので、みなさんにそれを楽しみにしていただけるようなステージをお二人(大泉と橋本環奈)にもお見せできたらと思います」と微笑むと、橋本が同期の秋元へメッセージを求め、「11年間、家族以上に一緒にいた飛鳥が明日からいなくなるというのはまだ想像がつかないんですけど、ここまで引っ張ってくれた気持ちを込めて今日のラストステージ楽しみたいと思います」と齋藤に優しく投げかけた。



披露楽曲は、齋藤が初めてセンターとなった15thシングル『裸足でSummer』。「歌って良いな。乃木坂っていいな。と思ってもらえるように頑張ります!」と意気込む齋藤は、柔らかな笑顔を湛えながら、秋元、鈴木絢音、与田、山下、久保史緒里、梅澤、岩本蓮加阪口珠美吉田綾乃クリスティー向井葉月佐藤楓中村麗乃伊藤理々杏、遠藤、賀喜、弓木奈於、早川星来、林瑠奈金川紗耶田村真佑筒井あやめ柴田柚菜北川悠理矢久保美緒松尾美佑佐藤璃果黒見明香清宮レイ、そして5期生メンバーと、全員と絡むフォーメーションで、圧巻のTVラストステージを噛み締めるようにパフォーマンスした。


最後に「こんなに最高な締めくくりはないです。ほんとうに見届けてくださってありがとうございました」と、ちょっぴり目を潤ませてメッセージを贈った。どんなときも自分よりメンバーのことに胸を焦がした齋藤らしい、メンバー全員でラスト紅白を絆で見せた素晴らしい有終のステージだった。

※本記事は掲載時点の情報です。

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