乃木坂46 5期生の初アリーナ公演『新・乃木坂スター誕生!LIVE』横浜公演が大盛況で終了。12/18(日)神戸公演の生配信が急遽決定した。
待望のリアルイベント化
令和のトップアイドル乃木坂46期待の新星である5期生が昭和&平成のヒットソングのカバーに挑戦する音楽バラエティー『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ)が待望のリアルイベント化。これまで番組で挑戦してきたカバー曲を、初めて観客の前で歌唱。さらに、乃木坂46の楽曲も披露するスぺシャルなLIVEに挑む。デビューから約9ヵ月、乃木坂46 5期生の記念すべき公演。彼女たちの新たな挑戦に期待が高まる。
初アリーナ公演はファンを魅了
12月5日・6日の2日間にわたって、横浜ぴあアリーナMMでの有観客公演とオンライン配信で『新・乃木坂スター誕生!LIVE』が開催された。5期生だけで挑む、記念すべき初のアリーナ公演。初日となる5日には、番組でMCを務めるオズワルドも応援に駆け付けた。
大きな見どころは、メンバー11人のソロ歌唱メドレー!これまで番組で披露した曲やこのLIVEで初披露となる楽曲にそれぞれが挑戦。中西アルノは『ここでキスして。』を圧倒的な歌唱で聴かせたほか、池田瑛紗は『ルージュの伝言』で独自の世界に引き込み、岡本姫奈は『VALENTI』で得意のダンスを披露。
一方で、初のソロステージに思いがあふれた冨里奈央は時折声を詰まらせながら『ありがとう』を歌い切り、思わず涙。その姿に、メンバーも思わずもらい泣きする場面が。伊藤俊介(オズワルド)は、「昔だったら歌ってる最中に涙こぼれちゃってたのに、歌ってる最中は涙を流さずに歌い切って信じられない成長ですよ!」と、冨里の成長ぶりに感動しきり。また、畠中悠(オズワルド)が5期生のために制作した『まだ若い君へ』を五百城茉央&奥田いろはのユニット・カフェオーレがギターで弾き語りするなど、多彩なユニットのステージでも楽しませた。
そして初日は、ゲストにTRFのYU-KIが登場。『masquerade』『EZ DO DANCE』を菅原咲月、一ノ瀬美空、小川彩とコラボし、クールな歌声とダンスパフォーマンスに会場はヒートアップ!再びの共演にYU-KIは「こんなに早くまた皆さんとコラボできて嬉しい」と語り、『CRAZY GONNA CRAZY』を5期生全員と熱唱した。