新谷真由、念願の写真集でボディメイク「わがままボディを守りつつ美脚に♡」

天性のあざとさを活かした、"あざとかわいいプレシャスボディ"でグラビア界を席巻する、アイドルグループ「パラディーク」のメンバー 新谷真由のファースト写真集『まゆのとなり』（秋田書店）が、11月11日に発売され、秋葉原・書泉ブックタワーでリリースイベントを開催、囲み取材にも応じた。

シックなグレーのワンピースで登壇となった新谷。「写真集が決まった瞬間は本当に嬉しかったです！16歳の時から1つの目標としてきたので。マネージャーさんに「マジっすか！！」って言っちゃいました」と喜びを表現しイベントはスタート。

「もしも新谷真由が僕の彼女だったら…」をテーマに沖縄の石垣島、竹富島で撮影を敢行したという本写真集。沖縄での撮影を振り返り、「撮影では美味しいものをいっぱい食べられたのが幸せでした。武富島での水牛シーンは、ちょっと怖かったです（笑）」と会場を沸かせた。初めての写真集とのことで、身体づくりのために約4か月間ジムに通ったといい、「身体を絞るだけじゃなく、グラビアでの、自分ならではの魅力を引き出すためにパーソナルトレーニングに通いました。痩せすぎず、わがままボディを守りつつ、絞りたいところを絞っています。脚は特に魅力的にみえるように、めちゃキレイに仕上がっています」とその成果に自信をのぞかせた。

お気に入りカットを問われると、「青の洞窟でのカットです」とし、その理由について「撮影は6月の梅雨時だったので、青の洞窟での撮影時は雨だったんです。逆に雨だからこその幻想的なカットになったんです。私は横顔を褒めてもらえることが多いので、ファンの皆さんにもいいカットだと思ってもらえるんじゃないかな」と語った。

「パラディーク」メンバーの反応について問われると、「もう、みんなうるさいです！「おめでとー！早くちょうだい！サインとコメント付きでよろしく！」って（笑）。グラビア好きの前田彩佳なんかは「ヤバいぃぃぃぃ！」と喜んでくれています」と笑いを振りまいた。

沖縄料理を食べまくる素の表情から、初挑戦のセクシーな水着を外したカットにお風呂でのカット。様々な新谷真由の表情を楽しめる「まゆのとなり」。新谷の“となり”にいる感覚で楽しんでみてはいかがだろうか。