櫻坂46 井上梨名 大沼晶保 守屋麗奈、改名後の2年は「嵐のよう」

アイドル 公開日:2022/08/08 25
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欅坂46から改名しておよそ2年。ついに1stアルバムをリリースした櫻坂46。二期生・守屋麗奈は、改名後の期間を「嵐のように過ぎていった」と振り返った。


『As you know?』と名付けられた同作に、大沼晶保は、「1曲1曲が私たちにとって大切な曲」と櫻坂46の歴史を噛みしめる。


ジャケットに採用された“青写真”には「未来を描く」という意味が込められているという。笑顔で写ったその写真に、井上梨名は「櫻坂46の未来にはたくさんの笑顔で溢れたらいいな」と思いを馳せた。


櫻坂46の2年間と、収録曲のエピソード、個々に起きた変化などを、井上・大沼・守屋の3人に語ってもらった。


■1stアルバム「1曲1曲が私たちにとって大切な曲」

──1stアルバムが出ると決まり、皆さんはまずどう感じましたか。

井上

素直に嬉しかったです。このアルバムが1つの節目というか、1stシングルから4thシングルまでの活動の締めくくりのようなもの。アルバムが出ることによって曲数がさらに増えて、また新しいライブ演出や構成の可能性が広がるんじゃないかな、とワクワクしています。ジャケットになっている“青写真”には、「未来を描く」というような意味があって、みんなすごく笑っている写真になっているんです。アルバムを通して、この先の櫻坂46の未来にはたくさんの笑顔で溢れたらいいなと思います。


──ジャケット撮影はどのような雰囲気で行われたのでしょうか。

井上

これは沖縄の海なんですが、「笑ってー!」みたいな感じでした(笑)。でも無理矢理に笑っているわけじゃないんです。波が後ろから押し寄せてきて、「きゃー」「やばい」と言う声が海に響き渡っていて。ポーズをとるとかじゃなく、いつ撮られていたのかわからないくらい自然に撮ってもらいました。


──守屋さんはいかがでしょう。

守屋

櫻坂46の2年目でこのアルバムを出させていただけるのはやっぱり嬉しかったいです。このアルバムが「櫻坂46はこういうグループだ」ということを改めて認識していただけるような作品になればいいなという思いを込めながら曲やジャケット撮影に臨ませていただきました。


──改名してから約2年ですが、どんな期間でしたか。

守屋

2年という数字からは長い感覚もあるんですが、実際には本当に濃い時間を過ごさせていただいて、あっという間に、嵐のように過ぎていった2年間だったなと思います。


──大沼さんはどうですか。

大沼

櫻坂46として初のアルバムなので、本当に嬉しいです。ジャケット撮影はみんなで沖縄に行ったんですが、今回は笑顔で撮ることが多かったので「こういう雰囲気のアルバムになるんだ」「明るいな」と思って、新鮮でした。それから、アルバムに入っている曲を見て「こんなに櫻坂46の曲が増えたんだ」とも感じました。1曲1曲が私たちにとって大切な曲なので、たくさんの人に届けばいいなと思います。


──沖縄での思い出はありますか?

井上

どこかに食べに行ったり、観光をしたりするような時間はなかったんですが、家にシーサーがたくさんあるのは驚きました。さすがに沖縄と言ってもあんなにどこにでもあるとは思っていなかったので(笑)。


大沼

想像以上に、日差しが強かったので、日焼けもすごかったですね。私、衣装の腕の部分がシースルだったので、くっきり跡が出ちゃうくらい日焼けしました。恥ずかしかったです(笑)。


■過酷なこともあるMV撮影 ファンのリアクションが「すごく嬉しかった」

──特に思い出深い収録曲は、それぞれどの曲でしょうか。

井上

『BAN』はMV撮影で全身筋肉痛になったのを覚えています。イントロのダンスが今までにやったことががないような動きだったので、みんな苦戦していました。今思うとそこまでわからない動きじゃないんですが、あの時はなぜかみんな苦戦していて、MVを撮影します、というタイミングで筋肉痛の最強レベルがきたんです(笑)。


──終わってから筋肉痛ではなく、撮影が始まる時に筋肉痛だったんですね。

井上

練習を経て、撮影の時に1番痛いピークでした(笑)。私、今まで筋肉痛は自然に治すタイプだったんですが、その時は湿布を貼りまくったり、筋肉痛に効くドリンクとかを飲んだぐらいです。それと、私は兵庫県出身なんですが『BAN』のMVは兵庫県で撮ったので、すごく嬉しかったです。


──守屋さん、大沼さんはいかがですか。

守屋

初めてのMV撮影だった『Buddies』は、何にもわからない状態だったので「MVってこういう風に撮影するんだな」と勉強になって、全てが新鮮でした。全然うまくできなくて悔しくて、次の日も撮影だったのにいっぱい泣いちゃって目が腫れた状態で撮影したりして、忘れられないです。このグループに入るまでは、悔しい思いで泣いたりするようなことにはそんなになかったんですが、今では「いいものを届けたい」という気持ちも大きいので、「もっと上を目指したい」という思いから悔しくて泣くようなことも増えました。


大沼

私は1番過酷だったなと思うのが『Dead end』のMV撮影。山の上で走るシーンから撮ったんですが、山と山に挟まれてたからか、風が強くて。雨も降っていたし、みんな立っているのも、やっとなくらいのところで走ったりしていたんです。ラストシーンでは風が強すぎて「これは踊れないんじゃないか」と会議になるくらいの状況だったんです。けど、この風も曲の世界観の中に合うんじゃないかということで、雨にも風にも負けず、髪の毛もボサボサになりながら、ひたすら何回も踊りました。


──思い出の曲を聞いたつもりでしたが、皆さん自然と「大変だったMV撮影」の話になりましたね(笑)。アイドルは大変ですか。

井上

他のアイドルの方のMVを見たらみんな笑顔だったりするので、今のグループに入る前は、こんなに大変だとは思っていなかったです(笑)。それでもやっぱり、完成したものを見た時や、それがファンの皆さんに届いて、喜んでくださっているのを感じられた時はやっぱり嬉しいです。1stツアーの時、ライブ会場でサプライズで3rdシングルのMVを流したことがあったんですが、その時に泣いてくれている方が見えたりして。こんな反応してくれていたんだ、と、文字だけじゃ伝わらないような表情を見ることができて、すごく嬉しかったです。


──初見のリアクションを生で見ることって、なかなかないですもんね。今回のアルバムではリード曲の『摩擦係数』がYouTubeで公開されていましたが、その時の反響はどう感じましたか。

守屋

YouTubeのコメント欄を見せていただいて、海外の方からのコメントとかも結構見かけました。日本だけじゃなく、海外の方にも楽曲が届いているんだと思ってすごく嬉しいです。

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