“ももクロ流”フェス 2DAYS完遂、夏らしい衣装や水を使用した演出で会場沸かせる

アイドル 公開日:2022/08/01 9
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ももいろクローバーZ が、7月30日・31日と2日間にわたり、埼玉県・ベルーナドームにて『ももクロ夏のバカ騒ぎ2022 -MOMOFEST-』を開催した。夏の超大型ライブとしては2019年8月3日、4日に開催された『MomocloMania2019 -ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式』以来約3年ぶりの有観客での開催となった。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置、イベントの開催制限等、政府のガイドラインを厳守し、ももいろクローバーZの新型コロナウイルスの感染拡大防止のための運営ガイドラインを徹底。問診票の記入や検温、アルコール消毒など、感染拡大防止のための対策が講じられ、演者、スタッフ、来場者への最大限の配慮を行い開催された。

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ももクロの風物詩

ももクロの風物詩とも言われる三大ライブの一つである“夏のバカ騒ぎ”。一昨年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの実施となり、本公演が約3年ぶりの有観客開催、さらには2012年に初めて西武ドーム(現:ベルーナドーム)で公演を行ってから10年目の節目の公演となった。通称“夏バカ”は、水を使用した演出や水着で観覧できる“水着席”の設置、夏ならではのセットリストが特徴的である。今年の“夏バカ”は「MOMO FEST(ももフェス)」をテーマに、ダウンタウンももクロバンドをバックに構え、夏の音楽フェスをギュッと凝縮したライブをモノノフ(ももいろクローバーZのファンの総称)に届けた。ABEMAにて生配信も行われた、本日の夏バカ2日目の公演模様をお届けする。



『overture ~ももいろクローバーZ参上!!~』で会場はすでに最高潮

オープニングムービーに続き、『overture ~ももいろクローバーZ参上!!~』が会場に鳴り響くと、“待っていました”と言わんばかりに会場のボルテージはすでに最高潮。会場へ手拍子を促すクラップ音が流れると、左右約80メートルにわたるLEDスクリーンが光り輝くステージの中央から「さあ!行こうか!」の掛け声に合わせて、白いノースリーブジャケットに身を包んだメンバーが拳を天に掲げながら登場。


プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス 田中将大の2022年シーズンの登場曲として制作された『一味同心』から本編がスタート。百田夏菜子がももいろクローバーZとして初の作詞作曲を手がけ、同じチームで心を一つにして闘う様を描いた楽曲。今回が初のパフォーマンスとなり、1曲目から会場の心を鷲掴みにした。続いて、アメリカのハードロックバンド「KISS」とのコラボ曲『夢の浮世に咲いてみな』をハードロックな演奏を背に熱唱。


次に、6thアルバムに収録され、GARLICBOYSの楽曲をももクロバージョンにアップデートリメイクしたパンキッシュな自己紹介ソング『ダンシングタンク♡』、ドラマ『チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』の主題歌『stay gold』とバンドサウンドが光る2曲を続けてクールにパフォーマンス。ウォーターキャノンによる水撒きや大音量の音玉といった特効のド派手な演出で一気に夏ライブへ引き込んだ。


会場のファンへ感謝

本公演初のMCでは、「この暑い中、みんな待っててくれたんだよね!ありがとう!」と会場のファンへ感謝を伝えると、「盛り上がっていますかー?おうちでも一緒にバカ騒ぎしましょう!」とABEMA生配信で観ているお客さんへ呼びかけた。水着席やカップルシートへのいじりや水分補給の喚起など、ももクロらしさ全開のトークで会場を和やかに。


次に等身大のももクロメンバーを切り取った、シティポップ色のある楽曲『ショービズ』で爽やかな風を吹き込ませると、そう思わせたのも束の間。着用していたノースリーブジャケットを脱ぎ捨てると、『Guns N’Diamond』、『ROCK THE BOAT』をスタジアムロックテイストのアレンジバージョンで披露し、会場を再熱させた。


一瞬メンバーがバックステージに下がると、会場に響きわたるパーカッションとLEDに映し出された『SUMMER HEAT』の文字に合わせて、ハート型やボート型などの浮き輪といった夏を彩るアイテムを身につけ、夏らしい花柄ワンピース姿のメンバーが再登場。次のももクロのサマーチューン『ココ☆ナツ』では、ウォーターガンを持ったメンバーが客席に容赦なく水を浴びさせた。続けて、布袋寅泰が作編曲を担当した『サラバ、愛しき悲しみたちよ』ではエッジの効いた大胆なギター演奏とメンバーのダンスパフォーマンスで会場を沸かせ、メンバーは一度ステージを後にした。


ももクロメンバーが出てくるまでの間、2013年に西武ドーム(現:ベルーナドーム)で共演して以来の共演となる、音楽プロデューサー・DJのTeddyLoidを迎えたDJショーが行われた。ももクロ楽曲の『華麗なる復讐』と「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」に、TeddyLoidがLAのダブステップのトップ・プロデューサー、Virtual Riotとコラボした楽曲『Guardians of the Universe feat. Virtual Riot』をMOMOFEST限定のリミックスメドレーとして披露し、会場のボルテージを上げた。


勢いはそのままに後半戦スタート

勢いはそのままに、ステージ上のLEDスクリーンに「LOVE&PEACE」の文字が流れると、トロピカルなデザインが施されたメンバーカラーのロングベスト衣装を着たメンバーが登場。ピアノアレンジによるイントロから、夏のライブ定番曲『愛を継ぐもの』が始まり、後半戦がスタート。


続くMCでは、映画『ももいろクローバーZ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』が8月19日(金)に劇場にて公開されることが改めて告知された。「みんなで汗かこうよ!まだまだぶち上がっていきましょう!」とファンを鼓舞し、次の曲へ。


「DEPARTURE」の文字を背にメンバーがトロッコに乗り込み、ファンの近くへ。神聖かまってちゃん・の子が作詞・作曲した『孤独の中に鳴るBeatっ!』をフルバンドアレンジで披露。さらに続く『ツヨクツヨク』では久しぶりのタオルパフォーマンスが行われ、会場との一体感を生み出した。その後、会場後方のサブステージに移ると、“CHILL OUT MOOD”と題して、夕暮れ時のアコースティックな雰囲気を演出。太田胃散“太田漢方胃腸薬IIタイアップソングの『HAND』、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕の大好きな妻!』の主題歌『なんとなく最低な日々』、そしてももクロ初期の代表曲『未来へススメ!』をアコースティックバージョンで届け、束の間のチルタイムで会場に癒しを与えた。


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