今年3月末にグループとして初となる2日間計約10万人を動員した東京ドーム公演を経た日向坂46の最新シングルで、6月1日(水)に発売となる7thシングルの表題曲『僕なんか』を1期生メンバーの齊藤京子がソロ歌唱でYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場する。
日向坂46としては5月6日に公開となった加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、富田鈴花 歌唱の『ドレミソラシド』に続いての出演となり、メンバーのソロ歌唱でTHE FIRST TAKEに出演するのは初となる。
『僕なんか』は3月31日に東京ドームで開催された「日向坂46 3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」のアンコールにてサプライズで初披露となり、4月の上旬に日向坂46のオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されたミュージックビデオは、早くも460万回再生を突破している。
普段の日向坂46のイメージとは打って変わった、メッセージ性の強い歌詞が印象的な『僕なんか』を、齊藤京子の力強くも艶のある歌声が映える「THE FIRST TAKE」だけのピアノとストリングスのスペシャルアレンジで披露する。
<齊藤京子コメント(インタビュー抜粋)>
この曲は日向坂46の7枚目シングルで 私たちの新曲となっています
いつものキャッチーでかわいらしい 暖かい雰囲気とは打って変わって
初めてくらいに 日向坂46の ネガティブな感じの メッセージの強い曲なので
日向坂46の ターニングポイントになるような曲なんじゃないかなと思います。
今回 ソロっていうのもあるので テンポを落としていて ボーカルを引き立てるような伴奏になっています
やっぱり歌詞の主人公のように 自分なんかって思ってしまう時も 私自身もあるので その時の ネガティブになってきてしまう時の自分を下ろして
そういう風に歌いました