アプガ(仮)アイドル史上初、前代未聞の“爆破ライブ”を決行

アイドル 公開日:2022/01/29 11
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1月29日、栃木県岩船山でアップアップガールズ(仮)がアイドル史上初となる “爆破ライブ”を決行。ド迫力の火炎に囲まれながら、さらなる躍進を誓った。


リーダーの関根梓は「無謀と思われるライブこそがアプガ(仮)の真骨頂。今回の“爆破”は8人体制になって最大のチャレンジになることは間違いない」と本番前から気合十分の様子。それもそのはずで、グループはこれまで“富士山頂上ライブ”“自衛隊慰問ライブ”“陸の孤島ライブ”など奇想天外なライブ活動をライフワークとしてきた。コロナ禍で活動内容の縮小が余儀なくされてきたため、約1年前から加わった関根以外の新メンバー7人にとってはいよいよ真価が問われる公演となる。


ライブはオープニング曲『OVERTURE(仮)2021ver.』に合わせ、メンバーが特撮ヒロインのように崖上から登場して始まった。そのまま1曲目の『Up↑Up↑Up↑』を歌い始めようと円陣を組むと、いきなり耳をつんざく爆破音が! 過激な火炎と黒い煙に、メンバーも観客も腰を抜かさんばかりに驚いている(なお本公演は新型コロナウイルス感染予防対策に配慮し、観客は声を上げずに応援した)。


「今日は私が火薬になり、みなさんが楽しくて爆発するくらいまで頑張りたいと思います。一緒に盛り上がっていきましょう!」(鈴木芽生菜

「こんなに広くて解放感がある場所でライブするなんて人生で初めて! 宇宙まで届くくらいの歌声を届けたいです」(青柳佑芽

「これまで22年間生きてきたけど、爆破するアイドルなんて聞いたことがありません。今日、アプガの新たな歴史を築きます!」(古谷柚里花


最初のMCが終わってからも、8人は1月25日にリリースされたミニアルバム『アプガヤバイ』収録曲を中心に熱唱を続ける。同作はダイノジとのコラボ企画「アプガのヤバイ楽曲コンテスト」で入賞した6曲に加え、新曲『僕らのVoyage』も収録。グループの新機軸を打ち出した勝負作となっている。今回のライブでは容赦なく連発される爆破効果によって、その楽曲群がいつも以上にパワフルに大地に響き渡る。6曲目の『愛愛ファイヤー!!』ではステージ両脇から火柱も吹き出し、いよいよ現場はカオス状態となった。


再びMCコーナーに突入すると、「何これ? めっちゃ新しい!」「すごい! これヤバいよ!」などとメンバーは大はしゃぎ。「楽しいから、また爆破ライブやりたい!」「どうせなら、もっとファイヤー系の曲を増やしたい!」などと早くも第2回の開催を見越した発言までフライング気味にする有様だった。だが、その気持ちは当日の“爆破現場”に集まったファンも同じだったはず。大自然に囲まれた環境の中で行われる爆音爆破ライブは、それほどまでに気持ちのいいものだった。


ちなみにこの日のライブはスマートフォンでの撮影が可能だったため、メンバーは観客に「どうせなら可愛く撮ってほしい」と何度もアピール。特に“あざと可愛さ”に定評のある青柳佑芽は「1000年に1人の美少女として世間からうっかり見つかりたい。第2の橋本環奈ちゃんになりたい」と冗談とも本気ともつかぬ表情で懇願していた。


こうして最終的な爆破総数は実に12回、全9曲の狂乱ライブは大団円にて終演した。無傷のままバックステージに戻ってきたメンバーは、興奮冷めやらぬ様子で気勢をあげる。


「ズバリ、次の目標はバンジージャンプライブ! 空の上から歌ってみたいです」(鈴木芽生菜)

「曲の途中で火の輪くぐりをするっていうのはどうだろう? サーカスの虎みたいにさ」(工藤菫

「水中ライブは絶対にいつか叶えたい夢! ライブを通じて大自然を網羅できたらいいな」(鈴木あゆ


先日、メンバーは灼熱の“サウナライブ”も経験したばかり。これはミニアルバムのプロモーション企画「アプガのヤバイ1か月」の一環として開催されたものだが、滝のように流れる汗を見つめながら得も言えぬ充実感を味わったという。こうして誰もが認めるアイドル界のハードコア王者となったアプガ(仮)。最常在戦場の精神を胸に、8人のヤバイ冒険は今後も続いていく。


なお、ライブ終盤には、最年少メンバー住田悠華より、来月26日に開催される「DJダイノジ」と「アプガヤバイライブイベント」も発表された。


<終演後コメント>

「映画やドラマの爆発シーンって実際はCGで合成しているという話を聞いたことがあるんですよ。だけどアプガ(仮)はあくまでもリアル志向だし、ガチンコ主義。“爆破アイドル”として一段高いところに到達できた気がします」(古谷柚里花)


「改めてライブの楽しさを実感できたし、新しいことに挑戦することの素晴らしさを学べた気がします。これからも他のアイドルが絶対やらないようなライブにどんどん挑んでいきたいですね」(鈴木芽生菜)


「“爆破×アプガ(仮)”の相乗効果がヤバかったです。いかんせん初めてのことだからすべてが手探りだったけど、途中から爆破の連続で自分のテンションもおかしくなっちゃって(笑)。『もっともっと爆発してほしい!』って心の中で叫んでいました」(工藤 菫)


「アプガ(仮)はカオスなことが大好きなグループだけど、アプガFamily(※ファンの総称)も同様にカオス大好きなんだと再確認しました。一体感が最高に気持ちよかったです!」(鈴木あゆ)


「とにかく怖かったというのが率直な感想! 近くでバンバン爆発音がするから、歌割とか場位置とかの段取りが頭から全部吹き飛んじゃうんですよ。もう一度やれって言われたら? ちょっと私は遠慮させていただこうかな(苦笑)」(小山星流


「私はものすごくビビリで、風船の割れる音ですら心臓が止まりそうになるんです。でも今日は目の前にいるファンの方たちが飛び上がりながらビックリしていたから、その様子を見て平常心を取り戻せました(笑)。この爆破ライブを通じて、ビビリな自分を克服できたことが最大の収穫かも」(青柳佑芽)


「実は私、小さい頃からずっと『仮面ライダー』シリーズみたいな特撮が大好きだったんです。だから『もし近くで爆発が起きたらどうなっちゃうんだろう?』って興味津々で……。初めての爆破ライブは、なんだか自分がヒロインになれた気分でうれしかった!」(住田悠華)

※本記事は掲載時点の情報です。

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