『AKB48 グループ歌唱力 No.1決定戦』岡田奈々、挑戦4回にして念願の初優勝

アイドル 公開日:2022/01/13 17
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AKB48グループの中でもっとも魅力的な歌い手を決める『AKB48 グループ歌唱力 No.1決定戦』。第4回の決勝大会が1月12日に千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。


AKB48グループから92人の立候補者による予選を勝ち抜いた20人が、歌の力だけで48グループの頂点を目指す。決勝の上位8人と、審査員特別賞に選出された1人の合計9人は、後日に開催が予定されてるファイナリストLIVEへの出演も決定。優勝者には秋元康氏プロデュースによるオリジナルソングが贈られる。


今大会には、予選を勝ち抜いた岡田奈々(AKB48/STU48)、池田裕楽(STU48)、山崎亜美瑠(NMB48)、矢野帆夏(STU48)、李始燕(NMB48)、浅井七海(AKB48)、清水紗良(STU48)、古畑奈和(SKE48)、大盛真歩(AKB48)、豊永阿紀(HKT48)、小田えりな(AKB48)、小島愛子(STU48、坂本愛玲菜(HKT48)、大竹ひとみ(AKB48)、村山彩希(AKB48)、田口愛佳(AKB48)、加藤夕夏(NMB48)、今村美月(STU48)、岩立沙穂(AKB48)、三村妃乃(NGT48)が出場。


写真提供:TBSチャンネル 

優勝は岡田奈々、2位には第3回の優勝者の池田裕楽、3位には矢野帆夏が選ばれた。これまでの大会にすべて出場して優勝した岡田は「全部の大会に出てきてこんなことになるとは。でもこのイベントが自分を強くしてくれた。毎年くじけずに出てきて良かったです」と喜びを語った。2位になった前回優勝のSTU48池田裕楽は「連続で出させていただいて、初めての出場とは違う気持ちで不安もいっぱいだったんですけど、こんなに自分をさらけ出して歌えたのは初めてだったので、悔いはないです」。3位のSTU48の矢野帆夏は「1位を狙っていたので悔しいですが、3位で呼ばれてホッとしています」とコメント。最終順位は、4位が古畑奈和、5位が清水紗良、6位が三村妃乃、7位が今村美月、8位が坂本愛玲菜となった。さらに審査員特別賞として村山彩希が選ばれた。


イベント終了後に囲み取材に応じた岡田は「この優勝という現実がまだ受け止められていないです。第1回から出場してAKB48グループのこのイベントを盛り上げようと一生懸命参加させてもらったんですけど、今回は自分が主役になりたいといいながらも優勝はどっかで自分じゃないという不安もありました。今回優勝することができてうれしい気持ちと自分はまだまだだなという気持ちもあります」と振り返った。


大会ではEGOISTの『名前のない怪物』と家入レオの『未完成』の2曲を披露したが「去年の自分を超えたいという気持ちで、去年より難しい曲を選んだんですよ。EGOISTさんの『名前のない怪物』はテンポが難しくて歌いこなすことができなかった楽曲なので、あえて挑戦して歌いきってやろうと思って練習をしました。家入レオさんの『未完成』はYouTubeでなんとなく動画を見ているときに、ビビっときていました。今まで歌ったことのなかった楽曲でしたけど、一からそこで覚えなおして歌うことにしました。『未完成』は好き嫌い関係なしに選んだので、意外と好きな曲より違う曲を選んだ方がうまくいくっぽいなと4回出て感じました」とコメント。


今大会ではSTU48がベスト3を独占することになったが「STU48のメンバーがこれだけ成長してファイナリストに残ってくれたことがうれしくて、4回出た甲斐がありました。みんなの成長をそばで見ることができて、一緒に喜びとか悔しさを分かち合えてよかったです。STU48のメンバーからはいろんな感情が伝わってきましたよ。やはり自分が1位を取りたかった気持ちが私に伝わってきました。それを見てSTU48はまだまだ伸びるなと思いました」と語った。


優勝した岡田には秋元康氏プロデュースのソロ曲を贈られることが決まっているが「『未完成』を歌って優勝を手にできたと考えると、切ない苦しいバラードみたいのを歌ってみたいです」と提案。岡田はずっと以前からソロデビューをしたいとアピールしているのだが「今年がデビュー10周年という節目でもあるので、優勝もしましたし、本当にソロデビューしたいです。そう甘くはないと思いますけど、まずは自分の実力を鍛えて、自信を持ってソロデビューさせてくださいと言えるように実力とか経験を積みたいです」と意気込みをみせた。


今年のAKB48としての目標を聞かれると「『根も葉Rumor』を超える神曲を出すことです。ハードルは高いですけど、それぐらいいい曲がないと見てもらえないと思うんですよ。それを超える曲をみんなで力を合わせて作りたいです。『紅白歌合戦』にもみんなで出演したいです」と目を輝かせた。


今回で4回目の開催となった今大会だが、第1回優勝は野島樺乃(元SKE48)、第2回優勝は矢作萌夏(元AKB48)と優勝者がグループを卒業しているが、岡田はどうなのかと質問が飛ぶと「それはメンバーにも言われましたね。まだ卒業は考えていません。この1年ひとりでどれだけできるか試行錯誤しながら頑張ってみて、どうするかというところなので、まだまだ辞めるつもりはないです」とキッパリ否定。


最後に岡田は「ファンの方が普段から優しく「奈々ちゃんなら大丈夫」と暖かい言葉をかけてくれるので、辛かったり緊張する現場を乗り越えてきたので、ファンの皆さんが喜んでくれる活躍がしたいので、健康で元気いっぱいでイキイキしたステージを見せることが一番の恩返しだと思っているので、今年もいろんな表情を見せて、ファンの皆さんを楽しませたいです」と感謝を述べた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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