──須田さんはいかがですか?
須田
MV撮影では、お天気に恵まれなかったんですよね。雨が止むのを待ちながら「せっかく沖縄に来たのに大変だ!」って。
でもそんな状況すら楽しかったんです。待っている時には、なにを話したか覚えてないくらいのしょうもない話をずっとしていましたね(笑)。
井上
たしかに(笑)。
「この雨止まなかったらマネージャーさんなんて言うと思う?」みたいな予想大会が始まっていました。
「はい再開します」か「ここでしばらく休憩です」か「一旦楽屋戻ります」か、とか。本当にくだらないけど、めちゃくちゃ楽しかった(笑)。
──結局、マネージャーさんはなんて言ったんですか?
須田
撮影が再開したんですよね。だから雨が止んだのかと思ったら降ってた(笑)。
井上
(笑)。だから1回踊ってまた避難することになったんですけど、その時にはテントに戻るメンバー、傘をさして待つメンバーとバラバラで。
熊崎晴香さんと林美澪ちゃんは海に石を投げて雨を楽しんでました(笑)。そんな光景も青春でしたね。
須田
すごい平和(笑)。
撮影が終わってから気付いたんですが、選抜メンバーの中で私が一番先輩なんですよ。でもなんも引っ張ってなかった。みんなと一緒にしゃべって遊んでただけ(笑)。
井上
たまには須田さんも私たちと一緒に子どもになって、息抜きして楽しんでいただかないと(笑)。
須田
SKE48にいると永遠に青春なんですよ。それが楽しくて、ただただ青春をまっとうしてましたね。
──平和な現場ですね。修学旅行の思い出を聞いているようです。
井上
メイキング映像でどこが使われるか楽しみです。
須田
メイキングもずっとふざけてます(笑)。
──ふざけてたなー、と思い出すような場面はなにかありますか?
井上
私が最後に撮ったシーンが、砂浜で“SKE48サイダー”をみんなでかけ合うシーンだったんです。その時、「最後だし、もうどうなってもいいや!」と思って思いっきりメンバーとかけ合いましたね(笑)。
須田
私は、カメラマンさんのカメラを独り占めして、砂浜でデート動画を撮ってました(笑)。
撮影を抜け出してどこに行く?みたいな、リアルな妄想シチュエーションを撮っていたので、特典映像で使われるといいですね。
──それは、メイキングに使われるのを計算して撮っていたんですか?(笑)
須田
「使ってくれよ!?」という目をディレクターさんに向けながらやっています。使われなかったらクレームですね(笑)。

