九州女子翼 新曲ひっさげ極上パフォーマンス、東京定期公演を開催

アイドル 公開日:2021/07/12 6
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九州発のガールズグループ・九州女子翼が6月27日、AKIBAカルチャーズ劇場で定期公演「九州女子翼 定期公演 第三十八片 in TOKYO」を行った。今回彼女たちは、9月にリリースが決まったサードアルバム『LOCKON』のリリイベも兼ねて6月16日より東京入りし、およそ2週間、各種リリイベ、「GIG TAKAHASHI 2」(6/26)への出演と精力的にステージをこなし、その集大成と言えるのが、本定期公演となる。


今回は、まんえん防止等重点措置の実施期間中ということもあり、変則の2部構成。まず一幕目は、メンバーそれぞれの歌声がじっくりと楽しめる「ソロカバー曲コーナー」だ。


オープニングナンバーは、かつて保坂朱乃も加入していたGALETTeの『ダンスフロア☆フィーバー』を4人で斉唱。2度のアコースティックレターライブへの出演、そして新曲『LOCKON』の解禁という経験を経て、彼女たちの歌声はまた一段と厚みが増しており、伸びやかさも兼ね備えた、弾むようなリズミカルな仕上がりはまさに必聴。


続いては前回のアコースティックレターライブでも見事なパフォーマンスを見せてくれた山本愛理のソロだ。オリジナル曲、歌手の雰囲気を上手に再現しており、今年の夏には19歳(!)を迎える妖艶さを存分に発揮していた。それを受けての2番手は実玖で、少し懐かしい感じというかビックバンド的な曲を、ディストーションも増し増しな歌声で歌唱してくれた。アメリカンなジャンパーとセクシーな網タイツのギャップも見どころだろう。


鈴川瑠菜は、花冠にドレス風衣装というシックな装いであり、二十歳になってますます女性らしさも増している印象。歌唱楽曲はスローテンポのバラードチックなもので、一音一音を噛みしめるように歌い上げるさまは、この一年の大きな成長を如実に感じさせてくれた。そして、ソロのラストは、愛理と同じく前回のアコースティックレターライブで気を吐いた詩絵里の登場だ。ロック調でテンポの速い楽曲を、メロディアスに聞かせてくれた。ラストは、4人揃っての定期公演定番曲『ぎゅっと手をつないで』を笑顔満載で披露して、一幕目は終了だ。


続く二幕目は、いよいよライブ本編となる。今回のポイントはやはり、東京定期初となる新曲『LOCKON』の披露(歌唱)だろう。高まる期待を胸に開幕を待っていると、聴き馴染みのないSEが流れてくる。これこそサードアルバムにも収録される新SE「TARGET」だ。これからの夏本番にぴったりのトロピカルな雰囲気も満載な仕上がりとなっていた。


さて、注目のオープニングはやはり新曲の『LOCKON』。攻撃的なダンスにはさらに磨きがかかり、アコースティックレターライブで鍛えた歌声を存分に重ね合わせ、魅惑的なステージが構築されていく。続けて『Welcome To The Music』『I Am Love」』『fair wind』『空への咆哮』を一気呵成に歌い切り、魅惑のステージは終了。


「2週間の東京遠征では、たくさんの方に会場に来ていただき、たくさんの幸せを感じました。刺激も多く受けました。もっと成長して、また笑顔で会いに来ます」(鈴川)


「今回の遠征では、2週間・24時間、メンバーとずっと一緒にいることで、絆もより深まりましたし、リリイベなどを通じて新しいファンの方との出会いもありました。女子翼の魅力をもっと知ってもらえたらうれしいです。この2週間の経験を糧にさらに大きくなっていきます。これからもよろしくお願いします」(詩絵里)


「9月14日に発売するサードアルバムのタイトル曲『LOCKON』は、私たちにとって、とても大事な曲になると感じています。もっともっと仕上げて、広めていきたいです。私たちの進化はまだまだ止まりません。この新曲を武器に、進んで行きたいです」(山本愛理)


「コロナ禍にあってリリイベもなかなか思い通りに開催することができませんでしたけど、来てくださった方々からは、また来るねとか、素敵だったと言ってもらえて、うれしかったです。さらに、この2週間、メンバーと一緒に過ごしてきて心強さも感じました。こんな素敵なメンバーともっといい景色を見たいし、皆さんも素晴らしい場所に連れて行きたいです。一緒に見たいです。これからもよろしくお願いします」(実玖)


※本記事は掲載時点の情報です。

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