NMB48キャプテン小嶋花梨インタビュー前編「NAMBATTLEがグループに新しい風を吹せた」

アイドル 公開日:2021/02/15 31
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2021年1月1日、NMB48に大きな衝撃、走る。チーム体制を全て解体し、くじ引きによって編成された6つのグループにわかれて様々なバトルを繰り広げ、難波のてっぺんを目指す新プロジェクト「NAMBATTLE ~戦わなNMBちゃうやろっ!~」の開催が告げられたのだ。


1月末の本格開催以降、公演では各グループが独自のカラーを発揮し、配信バトルではニューヒロインも誕生。2月中盤を迎えいよいよ戦いは本格的に激化。笑いあり、涙あり、飛び散る汗あり、今難波を最も熱くするドラマティック・ガチンコバトルについて、キャプテン・小嶋花梨が独自の視点で語りつくしてもらう。


―改めて、最初にこの企画を聞いた時はどうなるんだろう!?とは思われませんでしたか?発表の際、小嶋さんは真っ先に席から飛びあがっていましたが。

それはモチロン驚き以外ありませんよ(笑)。48グループの歴史上、誰もが予想できないチームの解体ですから……本当に驚く以外リアクションができませんでした。みんなも呆然としていましたからね。



―始めは騒然としていましたが、みなさんが「面白いことになる!」とすぐにポジティブに受け止めていたことに、さらに驚かされました。

昨年、ほぼ活動できずに悔しい想いをしていたからこそ、こうして前進できることへの嬉しさから「面白そう」という反応になったんだと思います。当然、「チームBⅡでの活動をもっとしたかった」と泣いていた(中野)美来のように寂しさを感じている子もいて。美来の涙を見て、チーム愛を感じさせてくれる嬉しさは当然ありました。ただ、私としては寂しさ以上に、また私たちが大きく前へと進める大きな出来事が起こってくれることへの期待の方が私としては強かったですね。



―結果、NAMBATTLEがはじまってから、NMB48のDMMオンデマンド会員が増加しているという話を聞きました。現時点では大成功ではないでしょうか。

そうなんですね!そういえばこのNAMBATTLEをキッカケに初めて劇場に来られた方や、女性のファンの方もすごく増えたとも聞いています。新しい刺激がグループに良い風を吹かせてくれているのは、すごく嬉しいですね。


LeopAjeの変化に驚いた1クール目

―NAMBATTLEも中盤戦を迎え、さらに激化してきました。今、グループ全体の雰囲気ってどういう状態ですか?

「あぁ、戦いが始まったんだな」と、やっとバチバチ!とした空気になりました。お互いに公演を見に行って良いところを盗むために研究したり、グループで集まり「なんで自分たちが他のグループに負けたのか?どこが弱点なのか?」を相談したり、私も同期と連絡を取り合うたびに「うちのグループでは……」と語り合ったりと、すごく面白い流れが生まれています。

これまで全てのグループの公演を見て、色々と研究しているのですか、「このグループで長年活動していた気がする」と思うぐらいにどのグループも個性がハッキリと表れているのがまた面白くて。中でもLeopAjeは、1クール目のパフォーマンスが「なんでこの点数!?」と不思議に思うぐらいに、みんなの変化が出たステージで。見ていてキャプテンとしてすごく嬉しくなりました。



―LeopAjeの何がそんなに変わったのでしょうか?

LeopAjeはベテランメンバーが(石田)優美さんと(堀)詩音さんのみで。しかも集まった若いメンバーは、リーダーの貞野遥香ちゃんと、選抜経験のあるすーちゃん(横野すみれ)以外は、アンダーの出演や先輩から直接公演について教わる機会が少ないメンバーが多く、失礼な言い方かもしれませんが不安がありました。



―確かに、どんな形になるか想像がつきませんでした。

そうしたら、今年昇格したばかりのまなてぃー(北村真菜)も、ひなちょ(南波陽向)もノビノビとしていましたし、7期生の和田海佑ちゃんも堂々としていたのがすごく印象的で。先輩から得た刺激をそのままステージで発揮していて「ここまで出来るんだ!」と、良い意味で裏切られました。公演のたびにどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。LeopAjeだけでなく、各グループでも6期・ドラフト3期生以降の若手メンバーが「次世代のNMB48の中で、自分は何ができるのか?」を考えて、自ら立候補してリーダーに就いたりと、自ら前へと出ていく姿勢を見せていて。これだけでもNAMBATTLEの開催は大成功だと思います。

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