SKE48井上瑠夏 北川愛乃 野村実代 佐藤佳穂、“松井珠理奈ラストシングル”を語る

アイドル 公開日:2021/02/01 28
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2020年2月、1期生としてSKE48をけん引し続けた絶対的エース松井珠理奈が、SKE48劇場で行われたチームS公演にて卒業を発表。


劇場公演デビュー12 周年を迎えた同年10月5日には、27枚目のシングルが、松井珠理奈卒業記念シングルとなることも発表された。


今回は松井珠理奈を見送る立場として、参加する『恋落ちフラグ』にかける思い、そしてグループを卒業する松井珠理奈への思いを、井上瑠夏、北川愛乃、野村実代、佐藤佳穂の8期生メンバーに訊いた。


―『恋落ちフラグ』はSKE48のエース松井珠理奈さんの卒業記念シングルでもありますが、松井さんの卒業を聞いてからのお気持ちはいかがでしたか?

佐藤佳穂

私はSKE48に入る前からテレビで珠理奈さんをみていた世代なので、SKE48に居ながら珠理奈さんを見送る立場になるということに実感がわきませんでした。

MV撮影の時、珠理奈さんが私たちに向けて色んな話をして下さって、その言葉を受けてようやく「珠理奈さんは、次に進むんだな」という気持ちになりました。


井上瑠夏

珠理奈さんはチームS公演の最後に卒業発表をしたんですけど、その発表をする珠理奈さんが凄く前向きだったんです。なので、発表の瞬間は「今、夢の中にいるのかな?」というほどで、私も実感がわきませんでした。

でも、卒業発表に続いて「僕は知っている」が流れた瞬間に号泣してしまって…。

珠理奈さんと一緒にいる時は、明るいプライベートの話しかしないので、「寂しくないでしょ!」なんて珠理奈さんに言われるんですが、そんなことは無くて凄く寂しいです。

珠理奈さんと同じチームになって、公演でご一緒させていただくこともあるんですが、卒業してからも「ただいま!」って戻ってきてくれるんじゃないかという思いのままでいます。

MV撮影でも、「珠理奈さんはこれで最後なんだ」という実感がわきませんでした。

それでも珠理奈さん一人の撮影シーンはなるべく見ないようにしてました。見るとジーンとして泣いちゃうかもしれないので(笑)


―楽曲の方ですが、SKE48初の全員参加曲(卒業を発表していた片岡成美・白井琴望・白井友紀乃・高柳明音を除く)です。英語歌詞も多くラップもあり、あまり卒業を感じさせずに、「好き」という真っ直ぐな思いの伝わるポップな仕上がりになっていますね。レコーディングはいかがでしたか?印象的な出来事やエピソードなどございましたら。

北川愛乃

歌詞を最初に見た時は、恋愛がテーマだったので「おぉ!」と思ったんですが、珠理奈さんってどんな活動をしているときでも、ファンのみなさんやメンバー、そして地元愛知県のことが大好き!という思いが伝わってくるんです。なので、「恋落ちフラグ」には、珠理奈さんからファンのみなさんやメンバー、愛知県に対する「大好きだよ!」も込められているように感じられて、嬉しかったです。


野村実代

最初に聞いた時から、「珠理奈さんらしさが溢れてる曲だな」と思いました。

イントロが、「カシャ!」っていう拳銃の音から始まるんですけど、そのクールな感じも「すごく珠理奈さんぽいな」って思いました。

最後の「Thank you!」って言うところも、普段から珠理奈さんがよく使うフレーズなので、最初から最後まで珠理奈さんです。

これはファンの方も喜んでくださるだろうなと思えましたし、私も珠理奈さんが大好きなので嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

なによりこの迫力のある曲を一緒に歌える嬉しさが大きいですね。

なので、レコーディングでは、自分の中にある「ありのままの嬉しい気持ち」を表現しました。



―早速完成したばかりのMVも拝見させて頂きましたが、総勢68名によるパフォーマンスMV、サビの「バイバイダンス」は圧巻でしたね!また、過去に着た思い入れのある衣装、思い入れのある場所、思い入れのある演出の続く作品です。撮影はいかがでしたか?

北川愛乃

選抜メンバーだと、選ばれた人たちしか珠理奈さんと一緒に過ごす時間がないということになってしまいますが、今回は全員参加にしていただけたので、珠理奈さんとかかわる時間が全員に与えられたのは素晴らしいことだと思っています。

10期生にとっても、珠理奈さんと一緒に過ごせる貴重で大事な時間になったと思います。

珠理奈さんが、「少しでも自分の背中を見てほしい」という思いで全員参加を選んでくださった優しさ、私たちのことを考えてくださっているという思いが伝わってきたので、やっぱり珠理奈さんって凄いなと感じました。


佐藤佳穂

メンバー全員が同じフリで踊るというのは、今のSKE48だから出来ることなんじゃないかと思っています。

サビもしっかり揃っているからこそキレイに見えています。

10期生の子たちがすすんでレッスン場に残って練習していたりするのを見て、これまで珠理奈さんが私たちに伝えてきてくれたこと、私たちが後輩に伝えてきたことが、しっかり繋がっているんだな、伝わっているんだなと感じられて嬉しかったです。


野村実代

ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)で全員そろって踊ったんですけど、やっぱりナゴヤドームって私たちの夢が詰まっています。

今回の撮影ではフォーメーションにもこだわっていて、「カノン」という振り付けのダンス部分はSKE48がNHK紅白歌合戦に初出場した時にやっていたものに由来していたり、“エモさ”が随所に散りばめられています。

私自身も周囲に大勢いる中で踊りながら、「私もSKE48の一員なんだな」「私も含めたこのメンバーで紅白歌合戦に出たいな」と感じることが出来ました。


井上瑠夏

今回は、カワイイ、セクシー、クール、元気など6チームに分かれた演出もあって、珠理奈さんの卒業作品なんだけど、メンバー全員の個性が活かされていて見せ場もあるというのが「珠理奈さんの優しさ」としてすごく感じられました。

私は48グループが大好きで、珠理奈さんのグッズも持っているくらいなんです。SKE48が紅白に出場した時もテレビで見ていたので、今回のMVで紅白と同じ「カノン」を踊れた時は感動しました。

サビで「バイバイダンス」というフリがあるんですが、これはいつも笑顔の珠理奈さんを明るく送る意味合いもあって、ファンの方も一緒に踊りやすい振付になっています。

こんな明るい卒業曲が似合う珠理奈さんって、ズルいなって少し思いました(笑)

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