「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」加入1年 STU48研究生、池田裕楽が優勝

アイドル 公開日:2020/12/02 22
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AKB48 グループの中でもっとも魅力的な歌い手を決める『AKB48 グループ歌唱力 No.1決定戦』の第3回決勝大会が12月1日、TBS赤坂ACTシアターで開催された。


134人の立候補者による予選を勝ち抜いた19人が、歌の力だけで48グループの頂点を目指す今大会、優勝者には秋元康氏プロデュースによるオリジナルソロ曲が贈られるほか、決勝の上位8人と、審査員特別賞に選出された 1人の合計9人は、後日に開催が予定されてるファイナリストLIVEへ出演できる。


今大会には、予選を勝ち抜いた秋吉優花(HKT48)、池田裕楽(STU48)、矢野帆夏(STU48)、野島樺乃(SKE48)、山崎亜美瑠(NMB48)、岡田奈々(AKB48/STU48)、山内鈴蘭(SKE48)、三村妃乃(NGT48)、小島愛子(STU48)、高柳明音(SKE48)、古畑奈和(SKE48)、峯吉愛梨沙(STU48)、小田えりな(AKB48)、坂本愛玲菜(HKT48)、立仙愛理(AKB48)、豊永阿紀(HKT48)、高橋彩香(AKB48)、谷口茉妃菜(STU48)、浅井七海(AKB48)が出場。優勝はSTU48の研究生の池田裕楽、2位には第1回の優勝者の野島樺乃、3位には3大会連続出場の岡田奈々が、審査員特別賞には山崎亜美瑠が選ばれた。 


イベント終了後に囲み取材に応じた池田は「STU48に入る前からこの大会のファイナリストライブで歌いたいと思っていました。今回は初出場で優勝しましたけど、本当に実感が湧いていなくて、私にこんなたくさんのカメラが向けられていることなんて今までなかったので、まだ夢のような感覚です。応援してくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。


どうしてこの番組を観ていたのか聞かれると「岡田奈々さんと矢作萌夏さんが『さよなら大好きな人』を歌っているのを観たときに、こういう大会があるんだというのがキッカケです。48グループに入れば、歌とダンス以外で、歌だけでみなさんの前に出れる機会があるのを知ったので、STU48のオーディションを受けました」と明かした。


歌順はくじ引きで決まり、抽選の結果、池田の歌唱は一番最後、「選んだ数字が8番で、すごく焦りましたけど、最後は楽しもうと思って頑張りました」とコメントした。


先輩たちの歌を聴いた感想を聞かれると「STU48の先輩は皆さん歌が上手で、私もすごい憧れていて、一緒に東京に来れたのがうれしかったです」と答えた。


今日までどのような練習をしてきたのかと問われると「練習をしようと思ったらプレッシャーを自分にかけてしまって、自分の思うように歌えないので、歌いたいと思ったときに歌っていました」と答えた。


決勝で歌った曲が『異邦人』という昭和の名曲だったが、その選曲の理由については「今回の予選の曲の中で『異邦人』が入っていたんですよ。私は予選では『なごり雪』を歌ったんですけど、『異邦人』を自分らしく歌いたいと思って選びました」と明かした。


今大会ではSTU48以外のファンも多く観ているが、「私のことを知っている方々だけではないので、私はSTU48の活動以外はあまりしたことがないので、どう思われるのか不安な気持ちもありましたけど、私のことをこれまで知らなかった人にも知ってもらえたんじゃないかなと思います」と語った。


加入後まもなく新型コロナ感染が拡大、「私が加入してから握手会とか公演も全然できていなくて、ファンの方との交流もできていません。でもこの大会があったことで、私のことを応援してくれて、お互い協力できた日々だったなと思います」と振り返った。


優勝特典としてオリジナルの楽曲を提供されるが、「この大会に出た方々全員がいろんな思いがあったと思うんですよ。大会に出るまでに練習をしていたなかで、上手くいかないことだったり、楽しいばかりじゃなかったので、それを乗り越えてきているので、今こうやって歌える感じの曲を歌いたいです」とアピールした。


2位は第1回大会優勝者のSKE48野島樺乃、3位はAKB48/STU48兼任の岡田奈々となった。野島は「第1回で優勝して、第2回はお休みして今回が3回目なんですけど、久しぶりにこのステージに立って、心の底から本当に楽しくて、歌っている最中のことはいま記憶にないくらいです。こんなに楽しい幸せな時間を過ごせたことに感謝しています。1位になった池田ちゃんが本当にすてきでした。こんなことを言ってはなんですけど、第1回のときの私を見ているような感じがしました。それがまた感動でした」と振り返った。


3回連続の出場で3位入賞の岡田は「これまで3回とも出場させてもらっていますけど、今回の大会はレベルの高い大会だと感じました。池田裕楽ちゃんが入る前にこれを観てくれて、そこから出たいと思ってくれたので、順位に限らず自分がこれまで出ていてよかったと思います。今回の順位も悔いはないです」と話した。


優勝した池田について聞かれると「池田裕楽ちゃんの歌唱、素晴らしかったです。これは優勝でしょうって多分誰もが思ったと思うし、STU48からこんなすてきな子が出てきてくれて。まだ加入して1年で、まだ16歳と若いのに、緊張に打ち勝って堂々と歌っている姿が先輩として誇らしかったです。これからSTU48を引っ張っていくような存在になってほしいです」と期待を寄せた。


今年AKB48は11年連続で出場してい紅白歌合戦への出場を逃してしまったが、岡田は「来年は堂々とAKB48グループが出場できるように、1年間みんなで力を合わせて、1日1日1つ1つのお仕事を全力で全うして、堂々と自分たちで「私たちは紅白出たいです」って言えるくらい、1人1人が頑張って力を合わせていきたいです」と意気込んだ。


取材・文:ブレーメン大島

※本記事は掲載時点の情報です。

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