アプガ(仮)心境語る、「今はただただ日比谷野音を成功させたい」

アイドル 公開日:2020/09/17 11
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今年5月3日にはグループ結成9周年を迎え、10年目に突入となっているアップアップガールズ(仮)。

9月1日には緊急記者会見を行い、「日比谷野外音楽堂でのライブを9月26日に行うこと」「この野音ライブが新しい音楽の在り方を模索するクラウドファンディングでの開催となること」、そして「9月26日で現在の5人体制が終了し、新体制への準備期間に入る」との発表を行い、ファンをざわつかせた。

そんな緊急記者会見での発表間もないアプガ(仮)メンバーに、現在の心境を尋ねた。



―これまでのインタビューは新発表に関する「おめでとうございます」からスタートしていますが、今回は9月1日の緊急記者会見に触れなければなりません。早速なんですが、この発表に至った経緯などお聞かせ願えますでしょうか。

古川小夏

コロナ禍でもツアーを再開させて頂いたり、私たちはやっぱり私たちらしく前のめりに、今のこの状況でも楽しめるライブを模索していきたいと思っていました。「今できる楽しいライブをお届けしたい」と思っていた矢先に、日比谷野音でライブが出来ることが決まったので、「先に発表しておきたい!」と9月1日の発表に至りました。



―強い決意と大きな変化が感じられる会見となりました。みなさんは食事ものどを通らなかったほどというツイートも見受けましたが緊張感はいかがでしたか?

新井愛瞳

めっちゃくちゃ緊張しました!(笑)

発表を行った会場が、もう10何年ほど使っている会議室だったんですが、いつもと違う風景に見えました!最初に発表を行わせて頂いたのが、新井、関根、佐保だったんですが、もう「噛まないように!」「ハッキリ聞こえるように!」とドキドキが止まらなくて…。本番直前まで、「私がこう言うから、次こう言ってね」という打ち合わせをずっとしてました。


古川小夏

結成当時かと思われるくらいに練習したよね(笑)


一同

(笑)


古川小夏

本当に一語一句間違えたくないという気持ちで挑みました。

今のステージではそんなに決めずに、その場の気持ちを大切にMCへ挑んでいるんですが、この記者発表では台本を覚えるかの如く練習しました!


新井愛瞳

終わってからお腹すきました(笑)


―9月26日に東京・日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブをもって、現在の5人体制が終了し新体制移行の準備期間に入るとの発表がありましたが、緊急記者会見での発表を終え、現在はみなさんどのような心境でお過ごしですか。

佐保明梨

今はただただ「日比谷野音を成功させたい」という気持ちでいます。

5年ぶりに立たせて頂く日比谷野音です。今の私たちにとっては大きな目標で、大きな会場でもありますので、ドキドキしています。久しぶりに単独ライブが出来るということ、しかも大きな会場で、しかも野外で、しかも大好きな野音で!と色々積み重なっているので、嬉しい気持ちと、「成功させなくちゃ!」という思いもあり、今は「5人で野音を成功させたい!」という目標に一直線です。


森咲樹

私も今はとにかく楽しみです!

正直、発表直後は「ファンの方々があの発表を見て、どういう気持ちでいるのかな~」という思いもあったんです。それでも記者発表後にテレビ電話でファンの方と触れ合ってみると、すごく言葉が暖かくて。メンバーだけでなく、ファンのみなさんとも一丸となって野音に向かっているなと実感できました。

今はとにかく楽しみです!



―記者会見では森さんから「5人では最初で最後の日比谷野音ライブ」といった言葉が、関根さんからは「悔いの残らない時間を届ける」といった意味深発言もありました。ファンの方もドキドキソワソワされているかと思いますが、ファンの皆さんにはどのような気持ちで9月26日に挑んでもらいたいですか?


古川小夏

まず「悔いの残らないように」を意味深で捉えてほしくないんですよ!

女性アイドルってどうしても寿命が長いわけではないので、アイドルを応援するファンの方にも日頃から「悔いの残らないように応援してほしい」という思いを伝えています。

もし、今後メンバーが変わっても変わらなくても、「今のアプガ(仮)って今しか見れない」じゃないですか。

「今のアプガ(仮)を悔いなく楽しんでほしい」という思いの発言なんです。

純粋に5人でのライブを思いっきり楽しんでもらいたいですね!

毎年夏は対バンやフェスとライブを多くやらせていただくんですが、今年は本当になくて。その寂しい思いってファンの方も同じだと思うんですよ。少しでも「ライブをやりたい気持ち、ライブを楽しみたい気持ち、夏を楽しみたい気持ち」を発散できる場所に出来ればいいなと思っています。

―9月26日以降は「準備期間」に突入することになりますが、現状でどのようなことをする期間になりそうですか?


古川小夏

「準備期間」というイメージより「移行期間」の方が近いかもしれません。更にリニューアルした「新アプガ(仮)」になるための期間です。

別に隠れながらコソコソヒソヒソ練習するわけではないんです(笑)

正々堂々と進化する過程も見て頂きたいと思っていますので、「変わっていくアプガ(仮)を応援しながら楽しめる」期間にもなると思っています。



―ちなみに新体制に関する今言えるヒントや変化の方向性など明かせる情報が何かありましたら是非よろしくお願いします。


新井愛瞳

もちろん現状では「新体制になります」としか言えないんです。

それこそ誰かが卒業する可能性だってありますし、オーディションがあって新メンバーが入る可能性だってあります。

もしかしたら、この5人のままかもしれないし、後輩たちと合流するかもしれないし。

色んな可能性があるので、そこも予想して楽しんでいただけたらと思います。

ただ、「解散」とか「脱退」ということは全くないので、前向きな移行しかないと思っていてください。

もっともっと上を目指せるようにパワーアップするという意味での「移行期間」なので、現状ですとやっぱり「新体制になるよ!」という言葉に集約されていると思います。イメージ的なキーワードは『生まれ変わり』です。


古川小夏

どんな形になろうとも「アプガ(仮)らしさ」は失われません。

これまでのアプガ(仮)が作り上げてきたものをなくしてしまったり、私たちらしさを変えてしまうなら、それこそ新しいグループを作ってしまえばいい話なので、上手に合わせて新しいグループになっていけたらと思っています。

「進化していく!」という前向きな気持ちで、この不安になりがちな世の中を、前を向いて、上を向いて走る姿を見せられるよう大事にやっていきたいと思います。



―今回の緊急記者会見での発表には新型コロナウイルス騒動が影響を及ぼしている部分はあるのでしょうか?それともそれ以前から議題に上がっていたものなのでしょうか。


新井愛瞳

コロナ以前から議題にあがっていました。「これからのアプガ(仮)」については常に話し合っているので。



―9月26日でこれまでの体制が終わることになりそうですが、これらを決意させるターニングポイントになった出来事や言葉などあったのでしょうか。現状で言えるものがあれば教えてください。


アプガ(仮)

難しいなー!


新井愛瞳

ターニングポイントは特になくて、それこそ2017年4月に佐藤綾乃と仙石みなみの2人が卒業する前も後も私たちは常に一人一人が、「自分がどういう人生を送っていきたいか」を考え、社長も含め話し合っています。

この一人一人の意見が社長の総括により、「新体制になってパワーアップしようか」というタイミングに繋がった形になります。

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