8月21日(金)発売の『BRODY10月号』(白夜書房)に、私立恵比寿中学の真山りか、安本彩花、星名美怜が登場している。
同号は、「伝説のアイドルライブ特集」と題し、それぞれが経験し、ファンの記憶にいつまでも残り続けている「伝説のライブ」を当事者ならではの視点で振り返る内容だ。
3人は、現在のエビ中のターニングポイントとなった6人体制初の武道館ライブ『新春大学芸会〜ebichu pride〜』(2018年1月4日開催)について回想。
また、活動休止となっていた安本が285日ぶりにライブに復帰、加えて2018年に大怪我を負いライブ参加をセーブしていた星名がフルでパフォーマンスを披露し、エビ中にとって新しい“伝説のライブ”に向けて再び走り出した『オンラインやついフェス』(今年6月に開催)についても語った。
今回のインタビューで安本は「エビ中の曲でいろんな人の気持ちを助けたいし、私たちを見て生きようって思ってもらいたい」とコメント。さらに真山は「生バンドでBiSHさんと対バンしたい」と語るなど、ライブに絶対の自信を持つ彼女たちならではの激熱なインタビューが掲載されている。
また、楽曲提供などでかねてより親交の深い岡崎体育(シンガーソングライター)も登場。エビ中の魅力を分析し、最大の武器の一つである6人の歌声とグループの特性を見事に言語化している。
私立恵比寿中学のライブはなぜ魂に響くのか。彼女たちが放つ圧倒的熱量の正体に、トータル1万字のボリュームで迫ったインタビューは必読だ。
■BRODY10月号 内容紹介
【表紙】
<通常版>
弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
<特別版>
ももいろクローバーZ
●付録
ももいろクローバーZ&佐藤璃果(乃木坂46)両面特大ポスター
●特集
「伝説のアイドルライブ」55ページ大特集
いつかきっと、またあの場所にみんなで集まるために。ライブを語ることを私たちはやめない。
・弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
「アイドルにはいつも元気で笑っていてほしい」
・ももいろクローバーZ
「普通じゃないライブを乗り越えてきたから」
<特別レポート>市瀬英俊(元・週刊プロレス記者)
・乃木坂46(高山一実×賀喜遥香)
「美しき瞬間を分かち合う場所」
<特別レポート>金森孝宏(乃木坂46 映像プロデューサー)
・AKB48(峯岸みなみ×横山由依)
「最高の景色を目撃してきた今、感じていること」
<インタビュー>高橋栄樹(映画監督/ミュージックビデオディレクター)
・私立恵比寿中学(真山りか×星名美怜×安本彩花)
「私たちのライブで生きようと思ってほしい」
<インタビュー>岡崎体育(ミュージシャン)
・アップアップガールズ(仮)
「生きる意味はステージにある」
<インタビュー>近藤幸二郎(アートディレクター/デザイナー)
・BiS(イトー・ムセンシティ部×チャントモンキー)
「壊して生み出す、BiSなりの生き方」
<インタビュー>佐藤裕介(KMミュージック/イベンター)
●スペシャルグラビア
・佐藤璃果 (乃木坂46) 「Summer Time Love」
・塩見きら (神宿) 「Sparkle」
・香椎かてぃ(ZOC)「YOKOSUKA BLUE BLOOD STORY」 聞き手/吉田豪
●ニュー・アーティスト・ボイス
・かみやど
<BUBKA>
タイトル:BRODY[ブロディ]10月号
発売日:2020年6月23日(火)
判型:A4判
特別定価:1000円+税
ページ数:98ページ
特別付録:B2ポスター(両面) 1枚