デビュー小説にして25万部突破のベストセラーとなった乃木坂46の高山一実・著『トラペジウム』(KADOKAWA)。
写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」(2019年、 日販WIN+調べ)に輝くなど、 若い世代に絶大な支持を得ている。 すでに台湾、 韓国など海外でも翻訳版が大ヒットの中、 熱い要望を受け、 ついに中国語簡体字版が登場する。
現地予約サイトではほぼ毎日「予約した!」「毎日楽しみにしています!」など、 コメントが殺到。 中国の人々の期待の大きさがうかがえる。そんな中、 著者の高山一実よりコメントも到着した。
<高山一実コメント>
『四重星』というタイトルの訳が凄く好きです!高校生活やアイドル文化については日本から見た描き方をしていますが、 星の美しさは世界共通だと思うので少しでも共感していただけたら嬉しいです!