個性派アイドルユニット “もどかしマーケッツ” 初お披露目「やっとデビューできた」

アイドル 公開日:2020/06/13 11
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3ヵ国語を操る者、ダンスの世界大会に出場経験がある者、元体操ジュニア選手として実績がある者、アイドル経験者など、個性溢れる面々が集まった新アイドルユニット「もどかしマーケッツ」が13日、東京・ヴィレッジヴァンガード渋谷本店で行われた「夢みるアドレセンス&君の隣のラジかるん&もどかしマーケッツ」合同LIVE配信イベントでお披露目された。


同グループは、楢崎みゆ、日向櫻、雨宮桜、華村綾、七瀬彩耶、篠原亜希の6名からなり、楽曲はWANDSの木村真也や、元Elements Garden所属で今もアイドルの楽曲や人気ゲームの楽曲を手掛ける末益涼太が提供。メンバーの個性と同様に、一度聞いたら忘れられない中毒性の高い楽曲が揃う。衣装は「現代和服」をコンセプトにアパレル業界はもちろん、様々な実力派アーティストとのコラボレーションも話題のniituがプロデュース。ブランドとして初めてアイドルユニットの衣装を手掛けている。


また、今年1月よりライブデビューを目指してレッスンを開始していたが、いよいよデビューが見えたという矢先に、新型コロナウイルス感染拡大により世界的な自粛に…。先の見えない状況に、メンバー、スタッフともに挫折しかけたそうだが、自粛生活の中でも各々ができることを着々と準備し、もどかしい思いを跳ね除けて、ついにこの日を迎えた。


トップバッターとして緊張した面持ちでステージに登場したメンバーだったが、1曲目『もどかしいワタシ』をパフォーマンスしているうちに表情も和らぎ、初々しい歌声とダンスでアピール。その後のMCで華村は「めっちゃ緊張していたんですけど、やったらめっちゃ楽しいです」と声を弾ませ、楢崎も「この日を迎えられて嬉しいです」とニッコリ。さらに、『もどかしいワタシ』について楢崎は「もどかしいエピソードを皆さんから募集して、それをもとに私たちが作詞をした曲になっていて、すごく思い入れがあります」と紹介すると、日向は「皆さんが抱える日常のもどかしいという思いと、私たちのもどかしい思いを掛け合わせて発信していこうということで提案させていただきました。この曲はこれからも大切にしていきたいですし、この曲と一緒に成長できればなと思っています」と目を輝かせた。そして緊張も解けたメンバーらは、『全部あげるから』『マーライオンと月』を弾ける笑顔でパフォーマンスをし、充実感に満ちた表情でステージを降りた。


イベント後の囲み取材に応じたメンバーは、ライブを終えた感想を聞かれると、篠原は「初めてのライブが無観客だったんですけど、自分たちがやっとできるパフォーマンスをいろんな方に見ていただけて嬉しいなと思います。楽しかったです」と笑顔を見せ、雨宮は「緊張していたんですけど、心から楽しめたのでよかったです」と吐露。


楢崎は「私たちのデビューは、本当はもう少し早かったんですけど、自粛期間があって延びてしまったので、そういうもどかしさもあって今日は全部ぶつけたので、やっとデビューできたという嬉しさがすごくありました」と晴れやかな表情で語り、日向は「新しい幕開けという感じでもあったので、これからももっとみんなで頑張りたいなと思いました」と意気込み。七瀬は「衣装もめちゃくちゃかわいくて、これからたくさんライブができるのが楽しみです」と期待に胸を躍らせ、華村は「自粛期間も自宅で練習して、電話で歌を合わせたりして、頑張ってきた成果をライブで見せられたのでよかったなと思います」と語った。


また、今後の目標を尋ねられると、七瀬は「@JAMのステージに立ちたいです。私は前もグループでやっていたんですけど、立ちたくても立てなかったステージなので、このグループで絶対に立ちたいなと思います」と言葉に力を込め、日本語、英語、ドイツ語が堪能な日向は「もっと有名になって、日本だけではなくて海外のフェスとかに行けるようになりたいですし、日本では大きいステージやテレビとかにも出られるようなグループになりたいです」と目を輝かせた。


さらに、夢みるアドレセンスのメンバーも囲み取材に応じ、自粛期間明け2回目の無観客となった感想を聞かれた山下彩耶は「レッスンをしたときに体力のなさにびっくりしちゃって、1曲もちゃんとできなかったので、そのライブが終わってから体力作りを始めたんですけど、今日は全然生かせませんでした」と告白し、山口は「めちゃめちゃ緊張しました。先輩メンバーの卒業ライブぶりくらいに緊張して、ドクドクって感じじゃないんですけど、スーンみたいな感じで」と独特な表現をして報道陣を沸かせつつ、「(配信の)カメラも3台くらいあってチラチラしちゃったので、早くお客さんの前でライブがしたいなと思いましたね」と思いを語った。


また、新体制となって約半年が経ったが、グループの雰囲気を聞かれると、山下は「フレッシュになったというか、心がピュアになったみたいな」とコメントして笑わせると、山下は「どういうことだ?」と困惑。そんな山下は「半分くらい自粛していたので(半年経った)実感がないんですけど、それを挽回できるようにこれから盛り上げていきたいなと思っています」と抱負を語った。

※本記事は掲載時点の情報です。

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