“名古屋から世界へ” delaベスト盤リリース、メガ盛り級のボリューム感

アイドル 公開日:2020/06/01 6
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名古屋を拠点に活動を始めて、今年で9年目。定期的に新規メンバーを加えながら、現在は7期生を迎え21人の大所帯グループに成長したdela。


「国際交流と地域貢献事業をコンセプト」にしているように、名古屋市はもちろん、愛知県の各地域や企業との提携、メキシコやロサンゼルスなど世界十数都市で催される国際交流イベントや日本文化を紹介するフェティバルへ定期的に出演しライブを行うなど、世界を舞台に活動している。

 

これまでに、配信リリースを含め16枚のシングルと、2016年にリリースした『DELAX〜dela best〜』を含む2枚のアルバムを発売。牛丼チェーン「すき家」や愛知県の名品「三州瓦」のテーマソングを歌うなど、全国展開の企業から地元企業とのコラボレートも積極的に行っているように、とくに愛知県では高い知名度を誇っている。


 東京を中心とした関東近県や大阪を軸とした関西近郊での人気はもちろん、愛知県では地元の顔となるアイドルグループとしての支持も高く、本当なら6月に通算20回目となる単独公演をZepp Nagoyaで行う予定だったが、今の社会的な状況を踏まえ延期になってしまったのは残念だ。とはいえ、delaの勢いを加速させるように吹き出した風をさらに大きく広げ、来年に控えた10年目へ勢いと弾みをつけるためにと、delaは7月上旬に2枚目となるベスト盤『DELAX2〜dela best〜』を発売する(配信は5月31日よりスタート)。


 『DELAX2〜dela best〜』には、全部で16曲を収録。今やサブスクや配信リリースが主流だからこそ、直接"盤"を手に取りたい方のためにCD音源収録時間ギリギリまで楽曲を詰め込んだところがファン想いのdelaらしいスタンス。アルバムには、2015年にシングル発売した『ためらいRetweet』以降の楽曲を発売順に収録。さらに、デビュー曲を新たにアレンジし、現在のメンバーで歌った『MAWARE -Special Heart Pride-(2020)』も新録。今や入手困難な音源を、最新スタイルで入れたことも、ファンには嬉しい報告となった。

  

『DELAX2〜dela best〜』について、一期生の沢井里奈・綾瀬麗奈・早見紗英と二期生の近藤真琴が以下のコメントを届けてくれた。


「アルバムとしては約5年ぶりの発売になります。中には、「ためらいRetweet」以降のシングル曲を中心に収録。「Halloween Go Round」や「DADADA」は配信リリースのみという理由から「CDとして欲しい」という声も多くいただいてきましたが、ようやくその声にもお応えできる形になりました。他にも、今や入手困難な「MAWARE」を、現在のメンバーで新録できたのもとても嬉しいです」(沢井里奈)

 

「今はケータイで音源を管理していける時代ですけど、delaの歩みを"盤(モノ)"としてずっと手元に残しておけるのはとても大事だし、意味のあることだと思います。ここには「夏体験物語」や「クリスマスはあなた色」など、春夏秋冬それぞれの季節を舞台にした楽曲も入っているように、delaの歴史と同時に、私たちと一緒に過ごす季節感も味わってもらえたらなと思います」(綾瀬麗奈)

 

「四季の移り変わりを感じれるのも魅力だし、早見優さんの「急いで!初恋」のようにカバー曲を歌えたことも嬉しかったことでした。栄の町を舞台にした「SAKAE GO ROUND」や「すき家」さんとのコラボ曲「すき家のうた」に「三州瓦」さんとタッグを組んだ「一富士、二鷹、三州瓦」など、delaの魅力であるいろんな企業さんとのコラボレートソングも収録しているように、いろんな面からdelaの魅力を知っていただける作品になったと思います」(早見紗英)

 

「よく「すき家でdelaの歌を聴いたよー」「ポスター貼ってあったね」と言う声を耳にするのは本当に嬉しいこと。海外のすき家さんでも楽曲が流れていたように、海外の方々に名前が浸透しているのもすごく嬉しいです。「DELAX2〜dela best〜」には気持ちに寄り添ういろんな歌が入っているように、わたしもそのときの気持ちに合わせて聴いているんですね。だから、これから「DELAX2〜dela best〜」に触れる方にも、そのときの気持ちに合わせて、いろんな歌に耳を傾けてください」(近藤真琴)

 

「そのときの気持ちに合わせてって、すごくわかる。元気が欲しいときには「DADADA」を聴きたくなるし、小腹が空いたときには、つい「すき家のうた」を口ずさんじゃうからね(笑)」(綾瀬麗奈)


  本作のもう一つの特徴が、5-TYPE用意したジャケットに写っているメンバーの編成だ。


  「TYPE-Aがメンバー全員による最新衣装姿なら、TYPE-Bは一期生のみで撮影した大人の女性のセクシーさを見せたジャケットになっています」(沢井里奈)

 

「二~三期生メンバーが集まったTYPE-Cと中高生を中心にした六~七期生が集まったTYPE-Eでは、同じ白系の衣装姿でもぜんぜん雰囲気が異なります。TYPE-Cには比較的女性らしさが出ていれば、TYPE-Eでは天使のように可愛い子たちが集まったジャケットになっているのも特徴です」(近藤真琴)

 

「dela内ユニットとして誕生した、全員中学生の"ぴよdela"ちゃんらが写ってるTYPE-Dジャケットも、ピンクでメルヘンな世界観を作り上げているように、その姿も可愛いからね」(沢井里奈)


 本当なら、アルバム『DELAX2〜dela best〜』を手にZepp Nagoyaを舞台に華々しく単独公演を行ない、delaは次のステージへステップアップしてゆく予定だったが、今は直接会えないぶん、SNSなどを通したオンライン配信で彼女たちはファンたちとコミュニケーションを取っている。ふたたび顔を合わせ、楽しさを共有するときまで、今はCD収録分数みっちり詰め込まれたアルバムを聴きながら逢いたい気持ちを膨らませ続けていてもらいたい。

 

最後に、改めてメンバーの口から『DELAX2〜dela best〜』の魅力を語っていただこうか。


「全16曲収録したように、とてもボリュームたっぷりな作品になりました。中には四季を感じれる歌など、delaのいろんな表情を詰め込んだように、この1枚を聴くことで今のdelaのことは伝わると思います」(沢井里奈)


「この『DELAX2〜dela best〜』というアルバム、delaを好きな方にとって本当に大切な1枚になると思います。今回初めてdelaを知った方には、delaの持つ感情の喜怒哀楽など、いろんな気持ちを感じてもらえる作品になっています。ちょっと切ない気持ちになったり、ほっこり温かい思いを感じたり、いろんな感情に寄り添う曲を、この中から見つけてください」(綾瀬麗奈)


 「『DELAX2〜dela best〜』は、本当にdelaらしいアルバムになりました。今はライブ活動が難しい時期ですけど、ベスト盤に収録したのは、今のdelaのライブの中心になっている曲たちばかり。このアルバムを聴きながら元気を受け止めつつ、ライブも楽しみにしていてください」(早見紗英)


 「16曲という大ボリュームのように、delaの楽曲の魅力をギューッと詰め込んだ作品になりました。とくに初めてdelaに触れる方には、「delaってこんなにも良い歌かたくさんあるんだ」と感じてもらえたらすごく嬉しいです。ぜひ、1曲ごとに主人公の気持ちになって、その情景を想像しながら16個の物語を楽しんでください」(近藤真琴)


TEXT:長澤智典

※本記事は掲載時点の情報です。

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