SKE48高柳明音、卒コン中止は苦渋の決断「みんなで楽しく終わるために…」

アイドル 公開日:2020/03/04 15
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SKE48の高柳明音が4日、都内で行われた自身の卒業記念写真集『いつか、思い出したいこと。』発売記念会見に出席。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止となった自身の卒業コンサートについて、心境を語った。

この日は同写真集の発売を記念したお渡し会を実施する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、高柳によるSHOWROOM配信へと変更に。配信前に会見を行うこととなった。




高柳は写真集のロケ地・ベトナムを思い起こさせるアオザイ姿で登場。「11年の思いも込めた1冊になっていて、ベトナムでの撮影と、撮り溜めてきた"ちゅりカメラ"の写真も400枚ほど入ってます。メンバーからの質問やメッセージも入っているので、みなさんへの宝物のプレゼントにできたらうれしいなと思っています」とアピールした。

撮影地としてベトナムを選んだ理由を聞かれると「灯篭流しができる場所を探していたんです。その中でベトナムの雰囲気が良くて、女子旅にも人気と聞いたので選びました」と回答。写真選びのこだわりについては「等身大の私というのがテーマになっています。もう28歳になったんですけど、大人っぽい私だったり普段の無邪気な姿だったり、いろんな一面が載っているんじゃないかなと思います」と説明した。

また高柳はお気に入りカットとして、自身が犬の写真を撮影しているシーンを収めた1枚を披露。「写真集を渡したメンバーのみんなも口を揃えて面白いって言ってた1枚です。このワンちゃんめちゃめちゃ渋い顔してるんですよ。みんなが見て和むって言っていたので、2ページにわたって1枚を載せたっていうこのこだわりを見てもらえたらうれしいなと思います」と解説し、「前回の写真集では、鳥が好きなのでバードパークで撮ったんですけど、今回は鳥という概念から外れてみたら犬や猫がいたので、そこが見どころだと思います」と笑みを浮かべた。

さらに今回披露したランジェリーカットに関しては「ランジェリーというのは大人だからこそ出来ることだなと思いました」とコメント。続けて「なんせ、こんなセクシーな下着を普段持ち合わせていないので『これが年相応の子が着るものなんだな』という緊張はあったんですけど、セクシーさが出ていたらうれしいなと思います」とはにかんだ。

『いつか、思い出したいこと。』というタイトルは総合プロデューサーの秋元康がつけたものだという。高柳は「SKE48での思い出は、いつまで経っても私の宝物になっていくと思うので、辛かったことや悔しかったことも含めて"いつか、思い出したいこと"になったらいいなと。私だけが"いつか、思い出したいこと"というよりも、ファンの方、メンバーも含めていつかこの時のことを笑い合えるように、このタイトルになりました」としみじみと語った。

その後、グループでの活動を振り返り「ライブが本当に好きだったので、SKE48のライブで、私が煽りをやったときにファンのみんなが『わー』って返してくれる、あの熱量の戦いは今でしか出来ないこと。お芝居やテレビに出ることはこれから挑戦させていただくと思うんですけど、SKE48として歌うライブは出来ないので...」と吐露。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開催が見送りとなった自身の卒業コンサート「SKE48 アリーナコンサート in 横浜アリーナ 私の兆し、皆の兆し ~あかねまちゅりだ!~」にも言及し「ライブが好きだからこそ、ライブで悲しい思いをする人が出てしまうのは一番切ないし、ずっと悔やんでしまうと思うので、みんなで楽しく終わるためにも下した苦渋の決断でした」とポツリ。「アイドルはみんなに笑顔と幸せを届けるものだと思っているので、それが出来ないんだったら今じゃないなと思いました」と心境を告白し、「私がその日のために作ったセットリストや演出はいつか叶えたいなと思っています」と前向きに話した。

※本記事は掲載時点の情報です。

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