日向坂46 井口眞緒が卒業を発表、芸能界を引退

アイドル 公開日:2020/02/12 15
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現在活動自粛中の日向坂46 井口眞緒が12日、公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。

「いつも応援して下さっているみなさまへ 」とタイトルが付けられたブログは、「何度もたくさんのご迷惑とご心配をおかけしてしまいすみません」と謝罪から始まり、「自分の心の弱さでたくさんの人を裏切ってしまったこと後悔しています。本当に申し訳ありませんでした。言葉でどんなに謝っても足りないです。」と辛い心境を綴っている。





続けて「外から日向坂46を見ながら自分のことを考えて、私はアイドルとしての活動に区切りをつけて次の道に進もうと思いました。私は日向坂46を卒業します」と明言した。

アイドルとしての目標だった、個別握手会の完売を知ったときのうれしさや、『ひらがな推し』(現・『日向坂で会いましょう』)内での冠企画「スナック眞緒」の思い出や、オードリーとの共演への感謝。SHOWROOMでのファンとの交流などの思い出を面々と綴った。

「ファンのみなさんと出会えて、周りの方々に恵まれて、たくさんのことを乗り越えて、アイドルになる前の私とは、価値観や考え方が変わりました。アイドルとして過ごした時間は、私にとって貴重な経験でした。本当に本当にありがとうございました。たくさんのごめんなさいとありがとうでいっぱいです」とここでも深い愛情をもってメッセージを贈った井口。

グループ最年長にしてムードメーカー。ダンスも歌も決して上手くなかったが、無心で努力して高い壁を必死で乗り越えた。愚痴は言わず、メンバーのことをいつも最優先に考えていたから、メンバー個人個人の情報に精通していた、ぽんこつだけどしっかりもののお姉さんだった。バラエティー対応力も抜群で、アイドルの限界を超えた顔芸や、オードリーに食らい付く貪欲な姿勢は輝きを放っていた。

「卒業後は、企業で働こうと思っています。その中で、あれもやりたい、これもやりたいと色々考えています」と卒業後は普通の女の子としての道を選んだ。まことに惜しい人材だが、考え抜いた末の井口の新しい門出にエールを贈りたい。

「みんなのことが大好きな気持ちに嘘はありませんでした。みんなのことが今でも大好きだし、一緒に過ごした思い出は一生の宝物です。本当にありがとうございました」

おひさまもこの言葉をそっくり井口に投げ掛けたいのではないだろうか。

※本記事は掲載時点の情報です。