乃木坂46山下美月 1st写真集 “上品で大人っぽく” 全身ボディチェック怠らず

アイドル 公開日:2020/01/21 27
この記事を
クリップ

乃木坂46 3期生のエースとして、主演ドラマやファッション誌「CanCam」の専属モデルとしても活躍する山下美月の1st写真集『忘れられない人』(小学館)。既に重版が掛かり、初回15万部からのスタートは、先輩 白石麻衣のレジェンド写真集『パスポート』よりも多い。そんな話題満載の写真集がついに発売の日を迎えた。

小学館では、発売前からオフショットや未掲載カットを少しずつ公開し、山下の魅力に触れてきたが、発売日当日には渋谷で「お渡し会」を開催し、多くのファンが詰めかけた。


イベント前に囲み取材に応じた山下は、エレガントながら控えめ、シルエットがスマートな乃木坂カラーのロングスカート姿で登場。多数の報道陣を前に笑顔でフォトセッションに応じた。

出来上がった写真集を手にした山下は「私的には自分がやりたいこととか、こういう作品を作りたいという理想だとか、いろんなものを詰め込みました。20歳になった瞬間に作れて本当に良かったなと思います」と振り返った。昨年10月にフランス・パリで撮影。何と言っても初めての水着姿とランジェリー姿を披露し、ファンをヤキモキさせたが「ビキニを人生で初めて着まして、最初着方が分からなったんです。紐をどうやって結べばいいんだ??ってすごいドキドキしました。プールで撮影したのですが、温水機能が壊れていて真水だったんですよ。しかも雨で。スタッフさんたちも“もう入らなくていいよ”って止めてくださったんですけど、ここまで来て入らなくっていつ入るんだ!?(笑)って、根性で入ったんです。2,3分で上がらせてくれるかと思ったら、“その表情イイねー”ってノッてきちゃって、このまま大人たち沈められるんじゃないか(笑)って。結局15分くらい入りました」と、秋のパリで決死の撮影を経験したそうだ。

ランジェリー撮影ついては、記者から“どんなランジェリーですか?”と問われ、「え!?こんな公共の場で言うんですか?(笑)どんなランジェリー?…そうですね、パリで撮らせていただくということで、割と大人めな、ちょっと背伸びしたようなデザインだったり、普段絶対自分じゃ着ないようなものを着させていただいたので良い思い出になりました」とにっこり。なぜそこまで挑戦したのか?と聞いてみると「20歳って自分の中で大事にしているところがあって、今の自分は今しか残せないという思いもありますし、自分しか載っていない本が世の中に発売されるって、ほんとうにすごいことだと思って、妥協したくないなと。全てにおいて120%の力を出したいと思って挑んだ初めての写真集なんです」と、その熱い思いを口にした山下のこだわりは「肌」だそうだ。「今までのグラビアに比べると(写真集は)露出が多いのですが、安く見えないというか、上品に大人っぽく撮れたらいいなと思いがあって、とにかく、にきび、あざ、傷、この3点を作らないよう気を付けました」と語ると、記者から「撮影前は下着付けないとかいうかたも多いですが?」と問われ、「それ知らなかったですー。知ったら下着付けないでパリへ行ったかな?教えてほしかったですー」と残念がった。そんな肌へのこだわりについては「毎日お風呂に入るときに、全部服を脱いで全身鏡で、自分の身体をチェックしてました」となんともセクシーな発言に、報道陣も驚きを隠せなかった。

お気に入りのページに選んだのは街で銅像にキスをしている一枚を選び、「この写真集を創るにあたり、“大恋愛”をテーマにしようということになりまして、男性と撮る写真もあってもいいんじゃないかと。でもそれは“アイドル乃木坂46的”にも“山下美月的”にもNGが出ました(笑)。ファンのかたが嫉妬するでしょう?で、考えた結果、男の人の銅像なら良いんじゃないか?となり、このページだけじゃなくて“動かない男性”との写真が幾つかあるんです」と、なるほど深いテーマがあることに感心してしまう。

表紙写真の猫を抱いた写真については、山下の妄想が巡らされ、テーマである“大恋愛”の答えめいた発言があったが、「これはやんわり書いてください」という本人からの要請により敢えてぼかしておくが、納得の収まり具合に気持ちがスッとする思いだった。ちなみに山下は“犬派”だそうだ。

母親に最初に写真集を見せたそうで「撮影に行っている最中は“大丈夫?脱がされてない?ポーズも可愛いのやってる?”とかすごい連絡が来ていたのですが、実際見せたら“可愛いし、大人っぽくキレイに撮ってもらえてて、お母さん安心した”って言ってました。母を安心させられた一冊になりました」と、親心がほんわか伝わるエピソードを話してくれた。

「この写真集はそれぞれみなさんが妄想して観て欲しくって、彼女としてとか、女友達としてとか、ひとそれぞれ捉え方が違うと思うんです。ひとによって点数は違うし、無限の可能性を秘めています。観たいと思ってくださる方がたくさんいらっしゃるのはすごく嬉しいことですし、私にとっても自信をもってお届けできる一冊です。観てくださる方に幸せと日々の活力を与えられるのものになったらと思います」と話し、恒例の自己採点は“無限”だと笑顔で答えた。

初版で超えることになった白石の卒業について言及した山下は「強くて、優しくて、キレイで、温かい先輩です。私が体調が悪くて少し休んだ時も、一番に気が付いてくださって、後輩のことや、グループ全体のことも考えてくださって、大きい大きい存在です。卒業されるのは寂しいですが、残りの期間、いろんなものを受け継いでいきたいです」と前を向いた。




※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 57件)