【ロングインタビュー】SKE48 初心に返り過ぎ!?“ソーユートコあるよね”

アイドル 公開日:2020/01/17 22
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『ソーユートコあるよね?』は須田亜香里のための曲?


―前作『FRUSTRATION』から半年、『ソーユートコあるよね?』がリリースされました!今作は、自由気ままで無自覚な元カノに振り回される男の子の悶々とした気持ちを歌っています。表題曲として珍しいテーマで攻めてみましたね。

古畑 

確かに、こういう小悪魔的な女の子が表題曲に出てくるのは珍しいよね。一部では、亜香里さんがテーマになっていると言われているらしいんですよ。


―……どういうことです!?

大場 

歌詞に出てくる女の子の、その場の切り抜け方が、だーすーぽいんですよ。


髙畑 

「空気なんて気にしない/ドン引きするくらいマイペースなんだ」や「少しは気を遣え!」という歌詞が「私っぽい!」って言っていましたよね(笑)。


北川 

亜香里さんの表情が、この楽曲にピッタリですよね。先ほどMVを見て「あぁ、亜香里さんの楽曲だなぁ」って改めて思いました。


―須田さんが軸となる楽曲は『ここで一発』や『今の私じゃダメなんだ』のように逆境から這い上がるテーマが多かったので、それは意外でした。

大場 

たぶん、境遇で言えば逆境を歌う曲がピッタリなんでしょうけど、『ソーユートコあるよね?』は、だーすーの根底にある部分を見事に歌った曲だと思います。


一同 (爆笑)


古畑 

姉さん、思い切って言っちゃいましたねぇ。


大場 

いやいや、本人の言葉を借りるとそうとしか言えないじゃん(笑)。


鎌田 

まぁまぁ、確かにファンの方が知らない、“素の須田亜香里”って感じですよね。


古畑 

その日の写真写りが悪かったら泣いちゃうし、お仕事が忙しくてお弁当を食べる時間が遅くなれば泣くし……そういうことが普通なんですよ(笑)。確かに、このマイペースさには、初めての人は驚くかもしれませんね。けど私たちは常に一緒にいるから、その人間ぽさ全開の亜香里さんが良いなぁと思うんですよ。


大場 

そう、だーすーは、本当に周囲の空気を気にしない、ザ・私!みたいなところが魅力なんですよ。『ソーユートコあるよね?』の男の子も、女の子の何も飾らない素な部分がどうしても気がかりでしょうがないって感じですよね。ある意味、自由さが人を惹きつけるんですよ。……まぁ、それをカワイイと思うか、大変だと思うのかは人それぞれって感じで(笑)。


―(笑)。初選抜のお二人としては、センター・須田亜香里はどう映りました?

髙畑 

チームがずっと一緒なのですが、常に楽しく踊っているので私たちもつられて楽しくなるんですよね。それに亜香里さんからは、「どんな場所でも見てくれている人は必ずいるから、リハーサルから全力で踊るんだよ」とすごくためになる言葉をいただきました。10年間こうして色々な経験をしながらアイドルをやってきた方が、センターにいることで、説得力と言いますか……すごく良い雰囲気になり、私ももっと頑張っていかなくちゃ!と思えました……この答え、合ってますかね?


一同 

いやいやいや(笑)!


鎌田 

はたごんの感想だから、正解、不正解はないよ(笑)。


髙畑 

インタビュー馴れしていないので、言葉の選び方が本当に難しくて……(苦笑)。


古畑 

これから増えていくから慣れていけば大丈夫だって(笑)。


北川 

私もそう言われると緊張します(笑)。亜香里さんは憧れの先輩なんですよ。最初はあまり前のポジションではなかったと聞いています。私も8期生の中では端っこの方からスタートして、誰からも期待されていないなぁというのを実感していたんです。それでも亜香里さんのように努力し続ければ、いつかはセンターに立てるんだ!と思ったら、すごく夢があるなと思って。私も亜香里さんの背中を追い続けて、いつかその大きな場所に立てればいいなぁと、ご一緒して特に思うようになりました。


―須田さんがシングル選抜発表の際に「夢のあるグループだなぁ」と語っていたのは間違いではないのかと。ベテランの方は何かと「後進へ道を譲れ」と言われがちですが、こういう10年選手が初のセンターを経験することで新しい空気を運んでくるのもSKE48らしいなと思いました。

古畑 

それはあるかも。亜香里さんがバラエティに出演するたびに、空気読まないで発言してダダスベリして凹んでいる姿を私たちは何回も見てきて。それでも別にいい、失敗しても学んで次に生かせばいいというのを繰り返しやってきたんですよね。その人が時間をかけて表題曲のセンターに立つってステキですよね。私たちも自信を持って前に進めばいいんだという、すごく良いモデルを作ってもらった気がします。


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