乃木坂46 渡辺 大園 山下 向井が新成人、白石卒業「さみしいです…」涙も

アイドル 公開日:2020/01/09 11
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毎年新成人を迎えた乃木坂46のメンバーが、縁の深い東京・乃木神社で参拝・祈祷する、恒例の成人式が9日執り行われた。

今年新成人となったのは、2期生の渡辺みり愛、3期生の大園桃子、山下美月、向井葉月の4名。前日の強風雨とは打って変わったおだやか晴天に恵まれ、艶やかな振袖姿で参道を、少し照れながら本殿へと進む。暖かい陽射しのもと、多くの報道陣、ファンからの祝福を受けていた。




向井は、好きな黄色をベースに、乃木坂46カラーの紫と、黒で大人っぽさを演出。渡辺は、大河ドラマを意識したという渋めな色合い。柄も少なめで、報道陣からは“女将さん”と評された落ち着いた振袖。山下は家族会議に諮り候補を絞り、当日朝まで考えた鮮やかな水色に。大園は、みんなの候補の色を聞いて被らない色にしたという黒基調に赤をアクセントにした振袖で、4人の個性が感じられる和服姿は、神社の雰囲気と相まってまことに華やかな空気となった。

境内でのフォトセッションを受け、乃木會館において囲み取材に応じた4人。新成人の感想を大園は「地元(鹿児島)でも成人式に出席したんですけど、乃木神社で成人式をすると、乃木坂46のメンバーなんだなって実感しました」。山下は「先輩方が乃木神社で成人式を迎えられたのを見て、乃木坂に入ったときにメンバーと振袖を着て成人を迎えるということに憧れていたので、とても嬉しいです」。渡辺は「御祈祷の時に個人名を呼んでくださって、感慨深き気持ちになって、ちょっとうるうるしました」。向井は「乃木坂46に入る前から、乃木神社で成人式をするのが夢だったので、とっても嬉しいです」とそれぞれの喜びを話すと、絵馬に書かれた抱負について質問が。向井は「乃木坂の塊」。「私、乃木坂のメンバーが凄く大好きで、たくさんの尊敬したり、憧れているメンバーの良さを集めた人間になりたいと思って書きました」と、相変わらずのアツい乃木坂愛をしたためると、渡辺は「家族を安心させる」。「アイドルになれたからと言って安心できる世の中ではないので、その不安定な中で、家族にもたくさん迷惑をかけてきたので、20代に突入して、家族を安心させる、安定した女性になりたいです」と、両親が聞けばどんなに嬉しいかという、ハートウオームな抱負を掲げ、山下は「笑顔で過ごせますように」。「乃木坂46に加入してから笑顔で過ごしている時間がすごく増えたなと思って、やっぱりアイドルでいる限り、ずっと可愛くいられるように笑顔で。ファンの方やスタッフさんにも笑顔でいて欲しいので書きました」と、まさに飛び切りの笑顔を見せると、大園は「幸せに気づけるように」。「物事をネガティブに考えがちで、幸せに気付かないことが多いので、自分で気が付いて幸せだなと思えるようになりたいです」と、大園らしいピュアな抱負に、報道陣も頬を緩めた。

7日に卒業を発表した白石麻衣の話題に及ぶと、大園は「さみしいです…」と、涙をいっぱいに浮かべた。日ごろ姉妹のような2人を観ているメンバーは思いやるように見つめた。山下は「寂しい気持ちもありますし、乃木坂に居ればいつかは卒業が訪れてしまうものなので、白石さんの顔をみんなで見て、いろんなことを吸収して、残りの時間を大切に大切に過ごしたいなと思います」と前を見つめ、渡辺は「この中では白石さんを長く見てきたと思うのですが、先陣を切っていろんなものを残してくれた方なので、それを私たちが上手く受け継げるかどうかは正直不安ですが、7年間白石さんを後ろから見てきた分、後輩たちにも教えられることはあるかなと思います。まだ白石さんに頼りつつ、上手に受け継いでいけるようにしたいなと思っています」と、2期生としての責任を見せた。向井は「昨年の11月に、3期生&4期生ライブをさせていただいたときに、白石さんのユニット曲『でこぴん』を歌わせていただいたのですが、白石さんに動画をお送りしたら、“笑顔が良いからこれからもやってほしい”って言ってくださって、精一杯頑張ろうと思います」と、話しているうちに涙が溢れ、声を詰まらせた。

毎年、新成人に付けられる「〇〇世代」についての質問では、予め話し合われていたようで、出た結論は「おめでたい世代」。2020年に20歳を迎えること、東京五輪の年であること、令和初の成人式であることで「たくさんのおめでたいが集まった世代ということで」と、代表して山下が発表した。たくさんのお祝いが詰まった世代4人に2020年のさらなる飛躍を期待したい。



※本記事は掲載時点の情報です。

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