進化を止めない乃木坂46 3期生&4期生が体現、紫のサイリウムが指す未来

アイドル 公開日:2019/11/28 12
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終盤は3期生与田と、大園がWセンターに大抜擢された思い出深い18thシングル『逃げ水』、4期生遠藤がセンターに抜擢され、次世代フォーメーションと評された最新シングル『夜明けま強がらなくてもいい』と、乃木坂46の歴史において3期、4期のターニングポイントとなったシングル曲を連続でパフォーマンス。さらに3期生 久保と山下がセンターを務めた 『不眠症』、3期生楽曲『僕の衝動』『未来の答え』、梅澤がセンターの楽曲『空扉』では、メンバーがこれからの乃木坂46飛躍を誓うメッセージを贈り、会場はさらに熱気を帯びた。

遠藤がこのライブ最後の曲でることを伝え、「ここ代々木第一体育館は、今から6年前、2013年10月6日に1期生、2期生の先輩方が、初めての全国ツアーで最後を飾ったとても大切な場所です。その同じステージにいま、こうして立たせていただいていると言うことに、大きな感謝と強い責任を感じています。先輩たちが築き上げてきた乃木坂46として、これからも精一杯頑張っていきたいと思います」とメッセージ。その時先輩たちが最後に歌った同じナンバー『ぐるぐるカーテンを』を披露し本編は終了。

熱冷めやらぬままアンコールが発動。山下の煽りに会場はヒートアップ。まずは『ロマンスのスタート』、アンダーアルバムに新曲として収録された人気曲『自惚れビーチ』、おなじみ『ダンケシェーン』。最後の「やっぱ乃木坂だな!」は賀喜が担当した。サイドステージはファン自作のうちわのお願いもはっきり視認できる距離にメンバーが行ったり来たり。その書かれたお願いを見てポーズを決めるたびに悲鳴にも似た歓声が上がっていた。

岩本は「あっという間でした。不安なこといっぱいでしたが、初日にファンの熱さを感じて、2日目も頑張るぞってすごい勇気をもらいました。4期生とも今回のライブを通して距離がだいぶ縮まったと思います」と3期、4期のみのライブの成果を噛み締めていた。それを受け梅澤は、「加入当時は中1だった蓮加ちゃんが4期生を引っ張っているのを見て、同期なんだけど親の気分です」としみじみ。さらに「先輩方がいないライブって、どのくらいすごいことかもわかったし、プレッシャーや責任感もあらためて感じました。こんな感情すべてが初めての経験でしたが、これは4期生が感じさせてくれたことだと思うので、今回のライブで一緒にできて本当に良かったと思います」と気持ちを露わにした。

ファンへの感謝を込めて、最後は『乃木坂の詩』を大合唱し、3期生、4期生だけで作った2日間は、さらに新しい乃木坂46へ、進化を止めない新世代の乃木坂46を体現してくれた。鋭角に高く掲げた紫のサイリウムは、確実に未来を指していた。

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