元モー娘。市井紗耶香がアイドルをプロデュース「原石を輝かせてゆく」

アイドル 公開日:2019/11/11 3
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1998年5月にモーニング娘。の第二期メンバーとして加入(同期は、矢口真里と保田圭)。当時は、プッチモニのメンバーとしても活動。卒業後は、市井紗耶香 in CUBIC-CROSSとしてアーティスト活動も経験。2018年8月には、「Hello! Project 2018 SUMMER」にゲスト出演し18年ぶりにモーニング娘。としてステージにも立っている。現在は、四児の母親として子育てに奮闘しながら、芸能活動も再開。もともとアイドルとして活動していたこともあって、一般的にはいまだに市井紗耶香=アイドルという印象で捉える人たちが多いが、アイドル活動をしていたのはモーニング娘。の2年間のみ。むしろ、当時のインパクトがいかに強烈だったかを物語っている。

彼女の経験や才覚を活かした活動を新たに立ち上がったプロジェクトがある。それが「市井紗耶香アイドル発掘プロジェクト」だ。

彼女自身がアイドル活動を通して感じ、得てきたノウハウを活かし、まだ何色にも染まってない原石たちの発掘から手がけ、磨きをかけ、次世代を担うアイドルを創りあげようというのが、今回のプロジェクトの骨子となる。




募集をかけ集まった人たちの書類審査の時点から市井紗耶香が関わり、選出した人たちそれぞれの個性を活かした形で才能に磨きをかけ、そのうえでどんなグループを創りあげてゆくかを決定。グループを立ち上げて以降も、「市井がプロデュースし一位を取るまで」を目標に掲げ、世界に羽ばたくアイドルを生み出し、今のアイドルシーンに新たな道筋を築きあげようという志を持って市井紗耶香があのFIELD OF VIEWやCronus'そして上木彩矢を育てマネージメントしてきた育成のプロフェッショナル水城貴志氏と、Little Glee Monster 「Jupiter」(日曜劇場『陸王』挿入歌)や「ギュッと」(映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』エンディングテーマ)など、数多くの作品を手掛けるサウンドプロデューサー堀越亮氏そして、現在は、社長業の傍ら、自身もアーティストや人気ラジオ番組のMCとしても活躍、多方面にプロデューサーとして活躍するJIN氏とタッグを組み、プロデュースしてゆく。今回のプロジェクトについて彼女は、以下の言葉を寄せてくれた。

「プロデュースする責任を背負ってアイドルプロジェクトを立ち上げる以上、一人一人の個性をどう活かしてゆくかを考えていかなきゃと思っています。それこそ、「この子にはこんな才能が眠っているのに、まだ芽生えてない」と思ったら、そこを伸ばしてあげることがわたしの使命。光の原石をいかに見つけ出し、輝かせてゆくか。それがこのチームの責任だと思っています」

市井紗耶香から出てきた「原石を輝かせてゆく」の意味には、自身のアイドル経験が反映されている。ふたたび、彼女の発言をここにお借りしたい。

「モーニング娘。として活動していた当時のわたし自身は目の前の日々を、一日一日を必死に駆け抜けてきました。ファンの人たちの存在が何よりも大きな心の支えになっていて、それこそ「この人たちのためなら、私たちは何があっても輝いていかなきゃ」という気持ちをずっと持っていました。そうやってきたことに対して今、まわりの人たちから「モーニング娘。の活動を通して、あなたもアイドルのスタイルを築きあげてきた一人なんだよ」と言われるたびに「そうだったんだ」とわたし自身が驚いているくらいなんですけど(笑)。だったら、わたしなりに「アイドルとはどういう存在なのか」を客観視しながら、その経験をこれから動き出すプロジェクトへ反映し、原石たちへ輝くことの素晴らしさを伝えていけたらなと考えています」

アイドルを創るための人材を集めるオーディションは、これからスタートする。市井紗耶香自身も「どんな人たちが集まるのか」を楽しみにしていれば、「どういうグループにしてゆくかも集まった人たちを見てから考えていきたい」と答えてくれた。

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