「この夏は優勝したい」アップアップガールズ(2)が新境地に挑む

アイドル 公開日:2019/07/26 11
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アップアップガールズ(仮)の妹分として2017年にデビューしたアップアップガールズ(2)。2018年夏より、つんく♂氏による3作連続サウンドプロデュースで『全部青春!』『かかって来なさい』『We are Winner!』を発表した彼女らが、8月13日にニューシングルを『Be lonely together』を発売する。当初3作のみ制作予定だったつんく♂氏による4作目の楽曲提供で、つんく♂氏は「力作です。正直」と自信をみせている。

結成時から活動をしていたメンバーの橋村理子が7月29日をもって卒業し、8人体制となるアップアップガールズ(2)が挑む新たな境地とは?

9人体制としては最初で最後のツアーとなった『ライブツアー2019 アオイハル アツイナツ』最終日を目前に控えた彼女らにインタビューを行った。




─9人体制で初のツアー、最終日を前に今の心境をお聞かせください。

佐々木「新しい曲も披露するので、ここまでのツアーとは心構えが違ったりしています」

高萩「新メンバー3人が加わったことは、私たちにとって良い武器になったなと思っています。初めて見る方には最大限のパフォーマンスを見せたいと思いますし、一緒に走ってきてくれた人たちには成長した姿をお届けできたらいいなって思っています」


─森永さん、島崎さん、新倉さんは初めてのツアーでした。

森永「メンバーのみんなと一緒にいる時間がたくさん増えて、絆というか、みんなの事が分かるようになってきたと思います。MCや曲振りで詰まって、ライブの流れを途切れさせてしまったこともあって。かなり反省して、先輩方にもアドバイスをいただいて頑張ってきました。来てくださった方々をハッピーにしてお家に帰すための立ち振る舞いを、プロとしてやっていかなきゃなと思ったので、ちょっとずつ成長していけているのかな」

島崎「新幹線でメンバーと移動する時間もあって、沢山話をしました。メンバーとの間もちょっと深まったのかなと思いますし、ファンのみなさんとの絆も少しずつ築いていけてるのかなって感じます」

新倉「初めてのツアーで悔しかったってところもあったんですけど、少しずつ自分を更新できているんじゃないかなと思ってます」


─他のみなさんは、3人に対してどんな印象がありますか?

鍛治島「緊張してたなってイメージがありました。私達も3人のことをあまり知らない段階でのツアーだったんですけど、楽屋とかで面白い部分だったりリラックスしていたりする部分を見ることが出来て。まだまだ皮が剥がれていくんじゃないかな。楽しみでたまりません」

高萩「島崎友莉亜ちゃんがあざとすぎるっていう(笑)。ステージ上でも『コロコロプリプリ』とかよくわからないことを言ってたりするんですけど、ファンの方だけじゃなくてメンバーにもあざとくて。目が合うだけで『ちなっちゃんきょうもかわいいですー』とか、見え見えの嘘を」

島崎「嘘じゃないです!(笑)」

佐々木「(新倉)あみたなんですけど、日頃、宙に浮いてるんですよ」


─宙に浮いてる?

佐々木「雰囲気がほわほわしていてすごい浮いてるんです。あみたは、いつも『みんたくん』っていう細長い人形みたいなものを持ってるんですよ。私がツアーの途中に足を怪我してしまった時、あみたがその人形で『大丈夫ですか、大丈夫ですか』って言ってて。あ、結構しっかりしてるところはしっかりしてらっしゃるんだなって。それで心が軽くなりました」

高萩「それしっかりしてないエピソードだよ。こうやってみんな甘いんです愛海ちゃんに(笑)」


─8月13日に、ニューシングル『Be lonely together』が発売します。今回はどんな曲ですか?


吉川「主人公が男の人なんですけど、すごいかっこよくて、今までのアプガ(2)にはなかったようなキャッチーで難しい感じの曲です。サビが3つの構成になっていて、歌声が重なるんです。今まで挑戦したことのない、アプガ(2)の新境地です」

高萩「つんく♂さんがアプガ(2)に曲をくださるとき、毎回サプライズでお手紙をいただくんですが、3作品目が終わるときに『アプガ(2)がここまで成長してきて、おれもできると思ったから本気出しちゃうけど大丈夫?』って言ってくださった後の4作品目なんです。今までは等身大の自分たちを曲に表してもらっていたのを、今回は『僕』っていう自分ではない人を演じる事をテーマに曲を作ってくださって。ひとつの舞台を演じるような曲で、歌詞をしっかり理解してそれを表現していくっていう新しい課題をくださいました。演技レッスンをしてMVに臨むなど、1曲に対して今まで使ったことのないくらいの時間を使いました」

佐々木「言葉の伸ばし具合とか、『ここは強く歌う』『ここはなめらかに歌う』とか、今回の曲は細かく指導いただいていて。声の出し方とかがところどころ違ったりするので、そこも聴きどころかな」

鍛治島「全員、ソロパートがあるんです。その一言一言に、そのメンバーが選ばれた理由がわかるっていうか。『この娘はそこのパートしか歌えないな』とかって思うので、ぜひそこを聴いてほしい。私も誇りをもって歌わせていただいてます」


─ソロパートが特にハマってるメンバーは誰ですか?

鍛治島「それは『震えてる肩』の中川千尋!」

佐々木「それ私です」

鍛治島「間違えた間違えた!(笑)『泣くだけ泣きな』の中川千尋がめちゃくちゃハマってるなって思いました。ちーこちゃんがやっぱナンバーワンなんですよね。私の中で」


─MV撮影はどのような雰囲気でしたか?

森永「自分たち8人が1人の男の人を演じるというものだったので、男の人の感情に共通の意識を持たなきゃいけない。みんなで曲の考察を持ってきて監督さんに聞いていただいて、こういう感情の設定でいこうっていうのを統一しました」

中川「曲に対して強く考える場面が多かったので、パフォーマンスでも1人1人良い表情が出るんじゃないかな。みんなが男の人をやるということで、いつもの可愛い感じとは違うメンバーが見られるので、それも見どころなんじゃないかなと思います」


─楽しみですね!最後にメッセージをお願いします。

高萩「今年は『令和で一発目にブレイクするアイドル』っていうのが目標で、この夏、"見つかりたい"んです。夏はいろんな方にライブを見てもらうチャンスがたくさんあるので、そこで1人1人の心を掴みたいなって思ってます。今回いただいた『Be lonely together』は、その武器になる良い曲だなって思ったので、この曲を1人でも多くの方に届けたいし、1人でも多くの方にアプガ(2)を好きになってもらいたい。この夏は優勝したいって気持ち1本で、みんなで盛り上げていきたいなって思います。アイドル界に何があるかわからない時代だったりするんですけど、アプガ(2)がこのアイドル界の先頭を切って盛り上げていきたいなって気持ちです!」


   


   


   


   


   


   


   


   

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