――朝、お風呂入るときもそんなにかかるんですか?
末永「私は夜派なんですよ。逆に朝のお風呂が苦手で。夜、お風呂に入らないで寝るのなんて無理なんです」
高柳「私は寝落ちすることも結構あるので、朝、お風呂に入ることも多いかな」
――メイクもしたまま寝ちゃうんですか?
高柳「たまにメイクしたまま寝落ちしちゃいます(笑)。でもそれって絶対にしちゃいけないことで」
井上「えっ!?」
高柳「雑巾を顔に乗せたまま寝るぐらい良くないって聞きました!」
井上「私なんかメイクどころかコンタクトしたまま寝ちゃうときもあります。しかも疲れてるときは地面で寝てるときもありますし」
高柳「地面? 床じゃなくて?」
井上「床です(笑)」
佐藤「そういえば、るーちゃんの家に泊まったとき“今日は絶対に寝ない”って言ってるのに、すぐ寝始めるんですよ。そのあと、るーちゃんのお母さんが“瑠夏、起きてる?”って叫んできて。もう寝てるのに“起きとるよ~”“コンタクト取った?”“取った………たぶん……”みたいな会話が続くんです(笑)」
高柳「かわいい!」
佐藤「ホントに面白いお泊まり会でした!」
――ほかにも今だから話せることはありますか?
高柳「さとかほとよくLINEしているんですけど、さとかほは卒業した内山命ちゃんのことがめちゃくちゃ大好きで。卒業した寂しさで、私に“みこと参上”とかいうスタンプを送ってくるんです。いや、あなた命じゃないでしょって(笑)」
佐藤「だって、本当に好きなんですもん」
高柳「“このスタンプ、命に送ったの?”って聞いたら“恥ずかしくて送れないです”みたいな(笑)」
末永「私にも、そのスタンプ、送ってきました(笑)」
佐藤「実はずっと、命さんのことが好きだってことを隠してきて。2年ぐらいかな。言ったら、さすがに引かれるかなって思っていたんですけど、一度言ったら止まらなくなっちゃって」
高柳「そんなさとかほが、ついに“会いたい”って連絡したんだよね?」
佐藤「そうなんです。もうすぐ会えるんです。今からうれしくてたまりません!」
――まるで恋する乙女の顔ですね!
佐藤「まさにその通りです(笑)」