乃木坂46メンバーがスペシャルカットで文庫カバーに起用される、7月1日(月)から始まる光文社のキャンペーン「乃木坂文庫 2019夏 青春&ミステリー」フェア。情報解禁第3弾として新たに秋元真夏、伊藤理々杏、佐藤楓、渡辺みり愛の4人の担当作が発表された。
●秋元真夏×森見登美彦『美女と竹林』
●伊藤理々杏×山本幸久『店長がいっぱい』
●佐藤楓×水沢秋生『プラットホームの彼女』
●渡辺みり愛×蓮見恭子『襷を、君に。』
【各作品情報】
多くの熱狂的なファンに支持される森見登美彦のはてしない妄想が読み手を魅了する『美女と竹林』、飲食チェーン店で奮闘する店長たちの姿が元気をくれる連作短編集『店長がいっぱい』、小さな駅を舞台に高校生たちの青春の残酷と美しさを描いた『プラットホームの彼女』、駅伝に青春を捧げる少女たちの輝きに満ちた『襷を、君に。』と、バラエティに富んだ4作。他メンバーの作品については、フェアの開催日までに随時HPや公式ツイッターで発表される。
発表済みのメンバーと作品は、
白石麻衣×辻村深月『サクラ咲く』
齋藤飛鳥×誉田哲也『疾風ガール』
堀未央奈×似鳥鶏『レジまでの推理』
山下美月×知念実希人『優しい死神の飼い方』
高山一実×湊かなえ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』
与田祐希×藤岡陽子『いつまでも白い羽根』
大園桃子×宮下奈都『スコーレNo.4』
このフェアでは「青春&ミステリー」というテーマを元に44作品を厳選し、書店にて展開。スペシャルカットは表紙だけでなく、裏表紙(本を読んでいる写真)、さらにカバー袖を切り取って使えるしおりにも収録されている。