NMB48ツアー「近畿十番勝負」、思い出の地 大阪・柏原で初日

アイドル 公開日:2019/03/27 8
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NMB48が『NMB48 近畿十番勝負 2019』の初日公演を26日に大阪府・柏原市民文化会館リビエールホールで行った。今ツアーは正月特別公演で組閣された新チームが行い、その新チームによる初のコンサートツアーである。

ツアーの先陣を切るのがチームNである。新キャプテンの川上千尋を筆頭に、石田優美・磯佳奈江・太田夢莉大段舞依川上千尋・河野奈々帆・清水里香・武井紗良・谷川愛梨西澤瑠莉奈村瀬紗英・森田彩花・吉田朱里、さらに研究生の大田莉央奈・菖蒲まりん・前田令子が出演した。




初日となるこの会場は、2012年4月にNMB48が初めて行ったコンサートツアー『大阪十番勝負』初日の会場であり、NMB48にとっては歴史の1ページのスタートを切った思い出の地でもある。そんな歴史のある場所での記念すべきオープニング曲は『焼け木杭』。そして『孤独ギター』『Pioneer』『正義の味方じゃないヒーロー』を一気に歌い上げ、新生チームNをアピールし、これまでと違った新しい姿を見せてくれた。

4曲を歌い終えたところでメンバーによるMC。今回の参加メンバーで、初ツアーの初日に出演したメンバーについてキャプテンの川上が話し出すのだが、当時のコンサートに出演したメンバーはなんと吉田のみだった。当時の様子について聞かれた吉田は、「当時は生演奏でAKB48の『GIVE ME FIVE』を演奏したんですよ。これホントにヤバかったんです。あの当時だったから許されましたけど、もし今そんなことしたら大変なことになっちゃいますよね」と振り返った。

続いてステージには 新曲の『床の間正座娘』のMVにも登場している障子がセットになり、MVを思わせるような演出を見せてくれた。山本彩が卒業してからコンサートで歌うのは初めてであり、NMB48第二章を思わせるような演出でもあり、そこでメンバーが山本不在を思わせることもなく、新たなチームNとして堂々の決意を感じさせてくれた。

ユニット曲では『Glory days』『愛しさのdefence』『西瓜BABY』などNMB48ではあまり馴染みのない姉妹ユニットの曲を歌い、大きな盛り上がりを見せた。さらに『ドリアン少年』『純情U-19』『オーマイガー』『北川謙二』というキラーチューンを歌うのだが、メンバーが当時の衣装を着ての登場で、まさかのサプライズで客席からどよめきが起きた。

さらにノンストップで、『欲望者』『甘噛み姫』『ナギイチ』『僕らのユリイカ』『高嶺の林檎』『ワロタピーポー』を一気に歌い上げ、ステージも客席も最高のテンションのまま本編の幕が閉じた。

会場が暗転すると客席からアンコールの声がかかり、そのアンコールに応えて『情熱ハイウェイ』を歌うのだが、なんと客席からメンバーが登場。さらに『君と虹と太陽と』『まさかシンガポール』の3曲を客席で歌うサプライズがあり、ファンにとって大きなプレゼントになったことだろう、そして最後にNMB48のフェイバリットソングの『青春のラップタイム』を歌い初日の幕が閉じた。

しかしステージは終わったのに、集まったファンは帰ろうとしない。まだ終わってほしくない気持ちがいっぱいのファンは、ダブルアンコールとして「NMB48」コールを行った。会場にコールが響き渡り、再びメンバーがステージに戻ってきてくれた。そのダブルアンコールに応えて、デビュー当時から歌い続けている『NMB48』を歌い、最高の盛り上がりの中で初日の幕が閉じた。

初日公演を終えたチームNキャプテンの川上は、「このツアーを通してチームNの結束力をどんどん強くしていきたいし、NMB48の中でチームNが一番先頭を立って走って行けるようなそんなチームにしていきたいです。最終的には皆さんから先駆者と言われるようなチームになりたいです。これからも温かく見守っていただきたいし、熱い応援どうぞよろしくお願いします」と意気込んだ。

取材・文/ブレーメン大島 

NMB48

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