AKB48矢作萌夏、あざとかわいさ炸裂のソロコンサートにメロメロ

アイドル 公開日:2019/01/17 25
この記事を
クリップ
}/

AKB48グループが、1月12日より8日間に渡り全15公演のイベントを開催。5日目の16日は矢作萌夏ソロコンサート『~みんなまとめてすちにさせちゃうぞ♡~』がTOKYO DOME CITY HALLで行われた。

矢作は昨年1月に行われた第3回ドラフト会議で、AKB48チームKに指名され、5月に『アイドル修行中』公演で研究生として劇場デビュー。12月に正規メンバーとして昇格。このソロコンサートが決まった時には、まだ研究生だった矢作が、AKB48グループの歴史を変えるソロコンサートを開催した。




そんな次世代エース最右翼の矢作の初となるソロコンサート、オープニングは矢作の大好きなカエルに乗って『永遠プレッシャー』からスタート。続いて『意外なマンゴー』『シンクロときめき』『絶滅黒髪少女』と一気に歌い上げた。MCではオープニングに登場した巨大カエルについて「すごい高いみたいですよ。山梨から運んできたみたいです。こんな少女とカエルが並ぶコンサートは初めてだと思います。皆さん萌夏のこと”すち”になってくださいね」と呼びかけた。

続いてコスプレをテーマにした楽曲がスタート。『ウィンブルドンに連れて行って』ではテニスウエア、『ハート型ウイルス』ではナース、『ロマンス拳銃』はポリス、『トイプードルと君の物語』ではイヌ、『せっかちなかたつむり』では制服のコスプレを早着替えで次々披露。続いてステージには巨大なブラウン管のテレビが登場し、レベッカの『フレンズ』、松本伊代の『センチメンタルジャーニー』、新田恵利の『冬のオペラグラス』、広末涼子の『MajiでKoiする5秒前』と懐メロソングを披露、幅広い世代のファンを魅了した。矢作は「昭和の時代にタイムスリップしちゃいました」と笑顔をみせると、大好きな元NMB48の渡辺美優紀の『もえきー』(わるきー)『やさしくするよりキスをして』を歌い、さらに矢作が初のセンターポジションで歌った『最強ツインテール』をファンの前で初披露した。

矢作といえば姉の有紀奈がSKE48に在籍し、姉妹でAKB48グループということで話題になったが、姉は昨年10月に卒業。その卒業した姉に向けて捧げる曲として『約束よ』を披露しようとしたところ、大盛真歩がステージに登場。大盛は姉からの手紙を預かってきたという。

「萌夏ちゃんソロコンサートおめでとう。ソロコンサートの夢をかなえてもらえてよかったね。私もうれしいです。16期オーディションで上手くいかなかったあと、”もえ”は毎日ふとんの中で、声を押し殺して泣いていたね。一生懸命ずっとレッスンに明け暮れて苦しんでいる姿を見るの私も辛かったよ。そんな”もえ”にいろんなオーディションを勧めたよね。でも”もえ”は16期オーディションのときに、応援してくれた人と約束したからほかのオーディションは絶対に受けないとガンとして首を縦に振らなかったよね。1年半の間は長かったけど、結果的に待ち続けてよかったね。こんなに皆さんに温かく応援してもらって、ソロコンサートを行うことができたのだからファンの人たちに感謝しないとだね。感謝の気持ちを忘れず、驕ることなく素敵なアイドルになってくださいね。私はSKE48を卒業しましたが、遣り残したことはまだまだたくさんあります。でも妹の”もえ”がそれを成し遂げてくれることを心から期待しています」と姉妹愛あふれるアツいエールを贈った。そんな優しい姉のために『約束』を歌い上げ、『未来の扉』でソロコンサートの幕は閉じた。

会場に響く「もえか」コールに応え、再びステージに姿を見せた矢作は、『大声ダイヤモンド』『希望的リフレイン』『#好ちなんだ』(#好きなんだ)『もえのことがすちだから』(君のことが好きだから)と”好き”がテーマになった楽曲を”すち”に変えて、矢作らしさ全開でパフォーマンスした。

最後に初の写真集の発売されることが発表された矢作。次世代のAKB48を担うメンバーとしてのオーラに満ち溢れ、これから想像もできないスピードでアイドル道を激走するであろう彼女から目を逸らさずにはいられない。


取材・文:ブレーメン大島

写真一部:ⓒAKS