乃木坂46若月佑美、駆け抜けた2658日 最後に届けた感動のメッセージ

アイドル 公開日:2018/12/05 14
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4日、日本武道館で開催された乃木坂46若月佑美の「卒業セレモニー」は、若月の希望で、歌だけでなく、メンバーとのトークでも盛り上がろうという意思のもと開催され、メンバーはもちろん、ファンも一緒に”若様”の門出を祝った。

アンコールでは、黒いドレスに身を包んだ若月がひとりで登壇。おもむろに手紙を取り出し、最後のメッセージを届けた。




若月佑美、手紙全文>

最後なんで、みなさんにお手紙を書いてきたので、読ませていただきたいと思います。

今日で最後なんで、クサいし、寒いセリフを真顔でしれっと言う私をどうかあたたかく見守ってください。

初期のころから、将来の夢を聞かれて、ずっと答えていたもがあります。それは、女優さんとかそういう職業についてのことじゃなくて、”誰かの人生にいい影響を与える人になる”いう不思議な夢です。けっこう本気でいろいろなところで言っていたので、知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それが私の知らない何処かで、あったらなお素敵だなあって思いながら今日までやってきました。

家族や友人、担任の先生、習い事の先生とか、近しい人から影響をもらうっていうのは、人生でも多々ある状況なんですけれど、逆に直接的に会ったことが無い人から、なにか影響をもらうことって、その人が選択して受け取らないとできないんじゃないかなって思ってました。しかもその影響を与える側ってなるとほんの一握りで、それが少しでも叶っていたら、私の7年間すべてが報われます。悩んでもがき苦しんだこともあったけど、そんなもんなんてパッてなくなっちゃいます。こんな私でも人の役に立てるじゃんて、誰かの助けになれるんじゃんって、自分が大っ嫌いだったので、そのみんなが”影響をもらったよ”って、一言だけですごい嬉しくなります。

だから、私はみんなに”ありがとうって言ってくれて、ありがとう”って伝えたいです。みんなが私の原動力でした。

不器用で空回りばっかで、技術も武器も持ち合わせてなくて、一本線ばかり引いちゃう性格で、感性も変わってるし、最後まで女っぽくないし、正直アイドルっぽくもなかったと思います。でも応援してくれるみんながいたから、そんな私でも楽しくアイドルができたし、どこまででも頑張ろうって思いました。

ファンの方最高!メンバーも最高!スタッフさんも最高!つまり、”乃木坂って最高!”。こんなアイドルを愛してくれてありがとうございました。

乃木坂46 若月佑美