【じゃんけん大会ロングレポート③】白熱の決勝トーナメント、”運”

アイドル 公開日:2018/09/24 22
この記事を
クリップ

いよいよ待ちに待った準決勝。まずは「大空ついんず」「2ki」が火花を散らす。

「大空~」は本田、「2ki」は最年少の古舘葵に全てを託す。合図とともに、古舘がパーでグーを包み込む。嬉しさのあまり、抱きしめあう「2ki」全員。しかし次戦への意気込みを聞かれた古館は「……頑張ります」と、現実味を帯びないのか上の空。

続くは「Fortune Cherry」vs「ザ・イーズ」、松田と坂本というHKT48の先輩後輩同士のぶつかり合いは、「Fortune~」が勝ち上がる。


ついに迎えた決勝。活動開始3ヶ月目の「2ki」、加入半年の「Fortune~」という、まさにフレッシュメンバー同士のぶつかり合い。代表として挑む「2ki」真下華穂は「全く緊張していなくて」と前置き、「ここまで戦ち進んできてくれたメンバー、そして戦ってくださったユニットさんの想いを込めて、勝ってデビューしたいと思います!!」と熱い想いを叫ぶ。一方「Fortune~」の多田は、「ここまで来たからには、頑張って優勝したいと思います」と淡々と一言。全員で手を繋ぎ精神集中する「2ki」、多田の横で静かに祈る松田。両者、思い思いの形で決勝に臨む。静寂が訪れ、いよいよ決勝戦。第一手は……あいこ。全員でその場に崩れ落ちてホッとした表情を浮かべる「2ki」、多田の肩を支え一息つかせる松田と、互いの“らしさ”が光る。

そして次の手で全てが決まる。真下はチョキ、多田は……グーを選択。大きな眼をさらに見開く多田、天高く拳を突き上げる松田。見事栄冠は「Fortune~」の頭上に輝いた。喜びを爆発させ続ける2人、しかし直後に真下と固く握手し「ありがとうみんな!」と「2ki」とエールを交換する。勝っても負けてもノーサイド、48の未来の美しい光景が広がる中、最高の祭りは幕を閉じた。


テキスト:田口俊輔

写真:ⓒAKS

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 4件)