乃木坂46「真夏の全国ツアー2018」いくつものドラマ生まれた熱い夏閉幕

アイドル 公開日:2018/09/03 65
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2018年9月1日(土)~2日(日)に各日4万人、合計8万人を動員した乃木坂46「真夏の全国ツアー2018」@宮城県「ひとめぼれスタジアム」最終公演が大盛況の中、無事終了した。

猛暑が続いていた今夏。その真夏の到来と共に、乃木坂46「真夏の全国ツアー2018」が開幕した。デビュー日を記念して、毎年2月に開催してきた乃木坂46「BIRTHDAY LIVE」は、見合う会場が見当たらず7月に延期。“シンクロニシティライブ”と題された「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」は、明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場の2会場を同一アーティストが併催するという前代未聞のライブを成し遂げた。隣接する会場とはいえ、直線距離では約200m。メンバーは両会場を何往復も移動して3日間で延べ18万人を魅了し、8月8日に発売された通算21枚目のシングル「ジコチューで行こう!」がステージ上で初披露された事も記憶に新しい。




「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」の熱が冷めないまま、自身初となる全国ドーム&スタジアムツアーが「福岡ヤフオク!ドーム」を皮切りにスタート。「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」のセットリストが大幅に変更され、最新シングル『ジコチューで行こう!』のタイトルにちなみ、各公演日替わりにフューチャーされたメンバーが、自己プロデュースによる演出で楽曲をパフォーマンスするという「ジコチュープロデュース」なるスペシャルプログラムも展開された。

ステージでパフォーマンスを披露するメンバーや笑いをとるメンバーなど、それぞれ個性豊かな演出で人気コーナーとなっていった。また「福岡ヤフオク!ドーム」「ナゴヤドーム」など室内会場では、ふんだんにレーザーがかざされ、メンバーや楽曲をより一層引き立てる演出を行ない、
一方「大阪ヤンマースタジアム長居」「宮城ひとめぼれスタジアム」の屋外会場では、噴水を使った演出やウォーターキャノンが何度も発射され、オーディエンスに癒しを与えてくれる演出でもあった。

7月に開催した「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」から「宮城ひとめぼれスタジアム」まで、全国6会場11公演、総動員数53万人と過去最大規模となった乃木坂46「真夏の全国ツアー2018」。

ツアー開催期間中に、グループのエースでもある白石麻衣が、スケジュールの都合で“複数公演の不参加”という事態が余儀なくされたが、スケジュールの再度調整により参加が続行されるという一幕もあった。

白石自身がセンターを務める夏の定番曲「ガールズルール」や自身最大のヒット曲『シンクロニシティ』をはじめ、白石不在では成立しないといっても過言ではない楽曲がグループにはたくさん存在する為、ファンの喜びはもちろんの事、今回の騒動では様々な意味も含め、グループだけでなく白石本人にとっても、大きく成長をさせてくれた事に違いない。そして宮城「ひとめぼれスタジアム」の最終公演では、体調不良でグループの活動から離れていた仙台出身の3期生:久保史緒里が、アンコール曲『ダンケシェーン』からサプライズ登場した。本人が生まれ育った地元だけに、待ち望んでいたファンはさらにヒートアップ。ダブルアンコール曲『裸足でSummer』まで続き、いくつものドラマが生まれた乃木坂46の熱い夏は閉幕した。

神様のイタズラなのか、当グループの屋外ライブはなぜか雨の日となる確立が高い。「真夏の全国ツアー2018」では天候にも恵まれ開催されてきたが、最終公演では残念ながら本編途中から雨に見舞われた。日本のトップアイドルとなった乃木坂46に対して「まだまだ登り詰めていない」と、あたかも神様が乃木坂46に試練を与えているかのようにも感じてしまう。

“熱い”夏が閉幕した10月には、自身約5年振りとなる札幌公演「アンダーライブ2018~北海道シリーズ~」が既に発表されている。
アンダーメンバーのみで構成される当ライブだが、グループの層の厚さを伺える圧巻のパフォーマンスに期待したい。