AKB48感謝祭、選抜15名が自ら企画したソロパフォーマンスが圧巻

アイドル 公開日:2018/08/03 30
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「第10回 AKB48グループ世界選抜総選挙」において、100位までにランクインしたメンバーが、投票してくれたファンに感謝を伝えるイベントライブ「AKB48グループ感謝祭~ランクインコンサート~」が8月1日、2日の両日、横浜アリーナで開催され、2日の公演は「世界選抜メンバー」である16位から2位(1位松井珠理奈は体調不良のため不参加)までの15名が登場した。

総選挙選抜メンバーによるシングル『センチメンタルトレイン』からスタートすると、会場は早くも熱狂の渦に。『言い訳Maybe』『1・2・3・4ヨロシク!』では、感謝祭ならではの、ファンの近くでご挨拶が始まると、会場はさらに大騒ぎに。するとオフィシャルカメラに交じって、松村香織よろしくビデオカメラを回すノリノリの女の子の姿が。なんとNMB48の渋谷凪咲であった。つづけざまにHKT48のシングルナンバー『12秒』、名曲『ヘビーローテーション』と畳み掛ける。




最初のMCでは、大場美奈が「きのうの感謝祭では、SKE48の松村香織というひとが落とし穴に落ちて真っ白けっけになりまして、AKB48のニュースが全部松村さんの写真になっちゃって、これは良いことではないですよ(笑)。もっと小栗ちゃんとか、かわいい絵でいっぱいがよかったのに」とクレーム。それぞれの推し席の紹介でひとしきり盛り上がった後は、16位からカウントダウン形式で怒涛のソロブロックへ、Not yetの『波乗りかき氷』を16位のNGT48本間日陽からスタート、『誰かの耳』で髪を切る壮絶パフォーマンスを魅せた15位古畑奈和、AKB48の隠れた名曲『キャンディー』をオリジナルMVを制作して披露した14位のNMB48吉田朱里、夢だったギターを弾きながらバンドスタイルで『AKB参上!』を13位向井地美音が熱唱、ちなみにギターは自前だそうだ。12位の高橋朱里は『ポニーテールとシュシュ』『僕らのユリイカ』『真夏のSounds good』をメドレーで披露。今まで選抜入りした歴代衣装を後輩たちが着てステージを盛り上げた。11位の惣田紗莉渚は激しいクラップから情熱的なダンスを披露し欅坂46『ガラスを割れ!』をカバー。

10位の田中美久はAKB48の王道ナンバー『ハート型ウィルス』を、推し席がどよめいた浴衣姿でキュートにパフォーマンス、9位の矢吹奈子はブラスバンドを従えて、矢吹の今までの写真で振り返った『Seventeen』。8位は大場美奈、お馴染み野間口徹との”マネージャーコント”で大盛り上がり。8年前初めて選抜入りしたアンダー曲『抱きしめちゃいけない』を披露、高柳明音と内山命が応援に駆け付けたが、途中から”落とし穴クイーン”松村香織が乱入し、会場がどよめいた。7位の武藤十夢が第4回AKB48選抜総選挙のフューチャーガールズ曲で初センターのとなった人気曲『Show fight!』をクールにパフォーマンス。6位に入った横山由依総監督は、バイオリンで『情熱大陸』を披露し、練習1カ月とは思えぬ出来栄えで会場を沸かせたが『Everyday、カチューシャ』のイントロはかなり微妙な出来栄えで観客から笑いがこぼれた。横山曰く「ストリングスがCDと一緒じゃなかったですか?」と笑顔を見せた。

5位の岡田奈々はオーケストラをバックに今までのAKB48の歴史を過去のVTRで振り返りながら『愛の存在』を熱唱、喝采を浴びた。4位の荻野由佳は自身のセンター曲『世界はどこまで青空なのか?』をおぎゆからしい一生懸命さで熱唱、3位の宮脇咲良は、「私にとって最後の総選挙ありがとうございました」と感謝を述べ、「私はあなたの背中をずっと見てきました。これからも追い続けます」と、前総監督に贈られた『M.T.に捧ぐ』をリスペクトした、あの人へ贈る楽曲、『R.S.に捧ぐ』を涙を流しながら熱唱。

そして2位の須田亜香里は、いま大ヒット中のDA PUMPの『U.S.A.』をカバー、そして須田と選抜メンバー全員で『オキドキ』を披露、会場は興奮の坩堝と化した。須田は「DA PUMPさんはダサかっこいい、『U.S.A.』に”B"を足すと”B.U.S.A.”なんですよ!ブサかっこいいで行きます」と選曲の理由を暴露した。

ラストは、撮影OK、感謝祭仕様の推し席間近にメンバーが笑顔を振り撒きながら『パレオはエメラルド』『あなたがいてくれたから』『#好きなんだ』の3曲を畳み掛け、『支え』では、メンバーが自らの名前を言う演出で、須田が今日のコンサートを欠席した、同じSKE48の仲間であり世界選抜総選挙第1位の「松井珠理奈」の名前を言う場面も。

アンコールでは『ハイテンション』『ジャーバージャ』、そしてオーラスは前日と同じ『アリガトウ』では、各推し席から精一杯のコールが響き渡り、感激の涙を流すメンバーも。大盛況の中、総選挙ランクイン感謝祭コンサートは幕を閉じた。

終演後には、メンバーがファンをエントランスで直接お見送りし、最後の最後まで感謝の気持ちを伝え続けた。そこには、「ありがとう」や「これからもよろしく」などの温かい言葉があふれ、メンバーはコンサートの疲れも見せず、充実感と幸福感に満ちた表情を見せていた。

ⓒAKS



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