NMB48山本彩 卒業発表コメント全文「勇気を振り絞って決心」葛藤語る

アイドル 公開日:2018/07/30 38
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7月30日に東京・中野サンプラザホールで行われた、NMB48の全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日公演で、メンバーの山本彩が卒業を発表した。

2010年、AKB48姉妹グループで、SKE48につづく2番目のグループとして発足メンバー16名に選ばれ、以来8年間”さや姉”の愛称で、ファンはもちろん、メンバーの心の支えとして、NMB48の発展に尽くした最大の功労者。




山本がセンターを務める『365日の紙飛行機』の歌唱を終え、「私、山本彩はNMB48を…卒業します。こんなウソはつきません。ツアーの始まりにこんな発表をしてしまって、ほんとごめんなさい」 と電撃的な卒業発表に会場は騒然となった。

<山本彩コメント全文>

わたし山本彩はNMB48を卒業します。こんなウソはつきません。ツアー初日にこれから始まるというときに、このような発表をしてごめんなさい。

今年の10月でNMB48に入って8年になります。皆さんのお陰で、濃い時間を過ごさせていただいて、今日まであっという間の日々で、嬉しいこと楽しいこと悲しいこと辛いことを経験してきました。そしてその間に何年も掛けて、何度も卒業という2文字に悩み、向き合ってきました。

考えて取り消してを繰り返して、もっと自分になにかできることがあるんじゃないかなとか、もっとみんなと一緒に頑張りたいなと…思いもしたんですけど。今日までガムシャラにやってきました。

でもここ数年は、センターに立つ子が出てきたり、私がいないところでひとりひとりが輝いて、ライブをしたりと頑張っている姿を一歩引いたところから見ていると、私がいない方がいいと思うこともありました。今のタイミングでNMB48から離れることが、NMB48がもっと成長するために、いい起爆剤になるんじゃないかと思うようになりました。

どんどんメンバーも入れ替わってきて、だからこそ常に今のベストという気持ちで、今いるメンバーや新しく入ってきてくれたメンバーが、私がいなくても頼もしいことをたくさん見てきました。これからのNMB48を引っ張ってほしいと思いますし、新しいNMB48を作っていってほしいなと思っています。何度も悩みながら今日を迎えたんですけど、自分はまだ弱くて未熟なんです。これからもそうやって未熟な自分に甘えて、寂しさや不安を抱えながら踏みとどまっていてはこれから先にいきにくくなると思いましたし、こうやって挑戦することこそが、豊かな人生を作られると思ったので、勇気を振り絞って今回卒業を決心しました。

NMB48、アイドルは卒業という形にはなりますけど、私自身の夢はまだまだ決まっていません。生涯現役というのが今の私の目標で、もっともっと音楽を勉強して、一生涯みなさんの前で歌を歌い続けていられる人間でいたいとこれから先も思っています。今日までどんなことがあっても前を向いて頑張ってくれたのも、一緒に頑張って来たメンバー、そしてスタッフの皆様、そしてどんなときも支えてくださったファンの皆様のお陰だと心から思っています。本当にありがとうございます。

詳しい卒業の日程などが後日ご報告させていただくことになりますが、最後まで全力でアイドルをやらせていただきますので、この最後の日まで皆さんも全力で応援していただけると嬉しいです。わたし山本彩、NMB48をこれからもどうぞよろしくお願いします。

こうやって卒業発表をするのは、わたしにとってもNMB48にとっても大事なことだと思ったので、みんなに聞いてもらいたかったので、今日はNMB48のメンバーみんなに来てもらいました。みんなもアンコールのために来てくれてありがとう。今日は卒業のことで頭がイッパイでしたけど、でもツアーが始まるのと卒業は関係なくすごく楽しみにしていましたし、むしろこのタイミングでツアーをやらせていただけるのは、NMB48のためにできる楽しいことなのかと思います。最後までNMB48に入ってよかったと思うし、みんなにもNMB48を好きで応援できてよかったと思ってもらえるように、最後までみんなで頑張ってきたいと思いますので、最後までよろしくお願いします。

具体的な卒業次期は未定。NMB48そのものとも言えるさや姉の卒業を機に、NMB48がどうなっていくのか?見守っていきたい。

ⓒNMB48

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