けやき坂46 全国ツアー完走、休業中の影山優佳アンコールに登場でファン大熱狂

アイドル 公開日:2018/07/10 63
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今年1月、2月に武道館を含め3DAYSを完売、大成功を収めた、今もっとも勢いに乗るグループと言っても過言ではないけやき坂46、通称ひらがなけやき。

6月20日にはデビューアルバム『走り出す瞬間』をツアー中にリリースし、初登場1位と好発進。そのアルバムを引っ提げたファンの間でも待望だったツアー<『走り出す瞬間』ツアー2018>は、東名阪5都市9公演を大成功のうちに終え、10日に追加公演である千葉・幕張メッセ公演でファイナルを迎えた。

胸がアツくなる『overture』のあとは、振付が可愛いと人気の『ひらがなで恋したい』、1期生による『おいで夏の境界線』、2期生で『最前列へ』とつづけて熱唱。

加藤史帆が「大切なアルバムを持って全国を回ったけど、ほんとに今日が最後。日本で一番ハッピーな時間を過ごしましょう!」と叫ぶと、高本彩花は「身体に残ってる力を出し切るから、みなさんもあした動けなくくらい騒いでください!」と煽った。




メガネ姿が凛々しい『こんな整列を誰がさせるのか?』『未熟な怒り』とつづき、2期生渡邉美穂、河田陽菜、丹生明里、宮田愛萌、小坂菜緒によるほのぼのMCのあとは、ユニットゾーン。金村美玖、富田鈴花、松田好花『線香花火が消えるまで』、佐々木美玲のソロナンバー『わずかな光』、井口眞緒、高瀬愛奈、東村芽依『夏色のミュール』、齊藤京子ソロ『居心地悪く、大人になった』、加藤、高瀬、東村、富田、渡邉『ノックをするな!』、潮紗理菜、加藤、齊藤、佐々木(久)、高本『ハロウィンのカボチャが割れた』、金村、丹生、松田、宮田『猫の名前』と一気に披露。

中盤のMCでは今ツアーのアクシデントを発表し合い、佐々木久美、加藤、東村、佐々木美玲らの笑える失敗談に会場も大いに沸いた。楽曲は、齊藤が歌い上げる難曲『それでも歩いてる』、『ガラスを割れ』に収録の”ひらがな”決意の楽曲『イマニミテイロ』を披露。その後のMCでは濱岸ひよりが”ウェーブ”をファンに懇願。「うわーーー!」と叫びながら舞台を走るとそれに答えて大きな波が出来、濱岸は感動しきりだった。

終盤は、CMでも流れているアルバムリード曲『期待してない自分』から。ここでボルテージはまた一気に昇り詰め、渡邉が「もっともっと声出していくぞおーー!!」と絶叫、勢いそのままに『永遠の白線』『半分の記憶』とつづき、柿崎芽実の煽りで『誰よりも高く跳べ!』、「幕張ラスト―!跳べ――!!」佐々木キャプテンが喝を入れると会場は鳥肌モノの興奮の坩堝に。さらに『NO WAR in the future』、会場全員で『車輪が軋むように君が泣く』を大合唱して本編は幕を閉じた。

鳴り止まぬ「ひらがなけやき坂46コール」に応えたアンコールでは、学業専念で休業中の影山優佳がステージ登場。「ひらがなのデビューの大事なライブに参加でして嬉しいし、みなさんに会えて嬉しい。私ってひらがなが大好きなんだなあ…。私もちゃんと高校を卒業して自分の夢に向かって頑張るので、これからもひらがな(けやき)をよろしくお願いします!」と大粒の涙流し、ファンに直接報告した。ファンはサイリウムを影山カラーの赤にして歓迎した。影山も参加しての初のオリジナル曲『ひらがなけやき』、名曲『僕たちは付き合っている』を熱唱した。

最後のMCパートでは、特報として話題のスマートフォンゲームの舞台化「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギガ外伝」(8月24日~9月9日・TBS赤坂ACTシアター)に”ひらがなメンバー”の出演が発表されると、一際高い歓声が上がった。

キャプテン佐々木久美は「2018年はテレビの(冠)番組、舞台、アルバム発売してそのツアーをさせていただて、恵まれているだけで自分たちは何も出来てないんじゃないのかなって悩んだりもしました。”ひらがなけやき”のライブが大好きです。これから永遠にメンバーとハッピーな空間を作っていけたらなと思います。これからも私たちと一緒にこの空間を作って行ってくれますか?謙虚、優しさ、絆、けやき坂46でこれからもがんばっていきます!」と力強く宣言した。

ラストナンバーはメンバーの夢が詰まった『約束の卵』をフルメンバー20名で熱唱。さらにWアンコールに応え『No WAR in the future』をふたたびパフォーマンス。ファンもありたっけの声を張り上げツアー最終公演を堪能した。メンバーは最後の最後にステージ上で円陣を組み、絆を確認し、深々と頭を下げ、ファンに最高の感謝の意を伝えた。けやき坂46らしい、たどたどしいけど優しくって力強いハッピーオーラに溢れたツアーとなった。

カメラマン:上山陽介

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