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乃木坂46斉藤優里「アンダーライブで苦労する3期生の気持ちが痛いほど分かる」

アイドル 公開日:2018/06/23 3
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「FLASHスペシャル2018初夏号」(6月23日発売・光文社)では、乃木坂46の精神的支柱としてメンバー全員に寄り添う”ゆったん”こと斉藤優里が、「FLASHスペシャル」での初のソログラビアを披露している。

誌面では”ゆったん”の興味津々な”私生活”を垣間見えるようなゆるふわなグラビアが多く掲載されているが、インタビューでは、アンダーライブに初めて3期生が参加位したことについて、思いを語っている。


―5月にアンダーライブ中部シリーズがありましたよね。いかがでしたか?

今回はアンダーライブに初めて3期生が入ってきました。それが大きな変化だったんですけど、どうなるのかなと思いながら見ていると、3期生は未経験の曲を覚える必要があったので、大変そうでした。なかには覚えるのが苦手なコもいます。私自身、振り覚えが悪いから、感情移入してしまいました。ダンスを覚えたてのころって、そんなに短期間では覚えられないんです。

―教えてあげたりは?

自分が下手なことがわかっているから、それはできませんでした。私にできるのは、「気持ちがわかる」ということぐらいなので、いちばん苦戦していた(向井)葉月に連絡しました。「そんなに気負わなくていいから、頑張ってね」って。私は1期生でいちばん振り覚えが悪かったんです。だから、葉月の気持ちや立場が痛いほど理解できました。だから、これは伝えなくちゃ、と思いましたね。葉月からは「迷惑をかけないように頑張ります」と返信が来ましたが、私の言葉が重圧にならなければいいなと心配になっちゃいました。

―先輩ともなると、雰囲気を作ることが重要な任務になってきますよね。

今回のツアーでは、日替わりMCという制度を初めて導入したんです。今まではそのツアーでセンターを務めるコがMCの中心になることが多かったんですけど、そうじゃないことに挑戦しました。その初日の新潟でのMC担当が私だったんです。めっちゃ緊張したんですけど、自分の中では初
日にしてはいい空気を作れたかなと(笑)。ファンの方の反応に助けられてですが、明るいコンサートになりました。

―初日のMCをまかせてもらえるというのは、メンバーやスタッフの信頼が厚いということですよね。

とてもありがたいことです。まかせても大丈夫と思われているということですから。初日がコケたら2日め以降に立て直すのは大変でしょうし。でも、初日がうまくいったので、千秋楽まで走り抜けられました。

―3期生はうまく融合できましたか?

今回のツアーは6泊7日だったんですけど、その間ずっと一緒にいたんですね。やっぱりご飯を一緒に食べると仲を深めることができます。隣に座ったコとは自然に会話が生まれますし。中村麗乃ちゃ、佐藤楓ちゃん、あやてぃー(吉田綾乃クリスティー)が近くに座ることが多かったです。ツアーの前から岩本蓮加とは仲がいいんです。あのコはまだ子供だから、先輩にも臆さず話しかけてくるんです。何を言っても笑っているので、こちらも構えずに話すことができます。

インタビューの全貌、その他のグラビアは「FLASHスペシャル2018初夏号」でチェック!

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※本記事は掲載時点の情報です。

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