AKB48新チーム4初日、キャプテン村山彩希は怒る担当「フォローはなぁちゃん(岡田奈々)に」

アイドル 公開日:2018/06/06 55
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昨年12月にチームの組閣が行われ、新チーム・村山彩希をキャプテンとするチーム4が初日を迎えた。

演目は『手をつなぎながら』公演。本公演は、SKE48・チームSが2009年に初めてのオリジナル公演としてスタートし、さらにAKB48では、峯岸チーム4でも行われ、以降も各グループで行われている人気公演だ。

その初日は、フレッシュな顔ぶれが揃い、これまでのチーム公演とは違った空気を出した。激しいダンスが定評のユニット曲『Glory days』では、センターの松井珠理奈のポジションに山内瑞葵が抜擢されて、存在感を残した。カワイイ楽曲として人気の『ウィンブルドンへ連れて行って』では、永野芹佳がセンターになり、どのチームにも負けない可愛さを見せた。

かつて峯岸チーム4時代に『手をつなぎながら』公演を経験している村山と岡田奈々がチームを引っ張り、新チームのスタートとしては最高の初日を迎えられたのではないか。




終演後には囲み取材が行われ、メンバーそれぞれに公演を振り返ったもらった。

キャプテンの村山は「レッスンの期間にいろいろありましたけど、若いチームだからこそ、わかりあえるところもありますし、意見の違いなども出てきましたが、それをなんとなく言わずに終わるのではなくて、みんなでぶつかりあって、初日を迎える前に気持ちをひとつにして、いい公演にしようと思い、前向きになってやってきました。今の出せる力は出し切ったと思います。初日が一番いい公演ではなく、以降もいい公演ができるように日々成長していきたいと思います」とコメント。

公演で珠裡奈のポジションを担当した山内は「公演が決まってこのポジションになったときに、今まで以上のプレッシャーを感じました。本番前もすごい緊張していたんですけど、もっと自分を観てもらわないといけないし、まずは珠裡奈さんじゃなくて私にならないといけないと思いました」と気を引き締めた。

かつて峯岸チーム4に所属していた岡田と村山は、この公演をすでに経験しているが、新たにスタートした「手をつなぎながら」公演との違い聞かれた村山は「峯岸チーム4は私が入った初めてのチームだったんですよ。今でも当時は楽しかったと思えるチームだったんです。そういう気持ちがあるので、みんなにもそう思ってもらいたいし、その楽しかったチーム4を塗り替えるじゃないですけど、もっといいチームにするために、自分の中で、あえていい思い出として残っているものを超えようと、自分にプレッシャーをかけてみようと思って、この公演を選びました」と話し、岡田は「当時のみぃさんが20歳だったんですよ。いま私たちふたりが20歳なので、当時のことを考えると、みぃさんはすごい辛いというか、体力的にもしんどい思いをしながら私たちのために頑張ってくれてたのを初めて感じることができました。自分たちがこうして当時のみぃさんのような立場でやっているのは感慨深くて、気持ちはすごく変わって先輩としての自覚はあります」とそれぞれ語った。

峯岸チーム4の時に研究生だった佐藤妃星と達家真姫宝が、今のチーム4の公演に出ることになったが、「峯岸チーム4の時は、先輩について行くのに必死でしたし、フリとかポジションを覚えるのだけで精一杯でした。その時は表現することとかまでわかっていなかったので、それからアンナ先生公演に出て、歌詞を深く読んで、曲の情景を表現したりとかするようになって、自分でも成長したと思います」。達家は「今年で17歳になるんですけど当時12歳でした。入ったときは、今でも覚えているくらいパフォーマンスもボロボロでした。このチーム4ではわりと先輩の方になるので、後輩の子に私を見て頑張らなきゃと思ってもらえるような人になりたいです」と意気込んだ。

チーム8のメンバーも多く参加している村山チーム4で、今回初めて先輩と一緒のチームに参加することになった永野芹佳は「レッスンの時もチーム8のメンバーで集まって相談とかしていたんですけど、それではチーム4に兼任させていただいている意味がなくなってしまうので、先輩とか後輩に積極的に話していくことを心掛けたのと、いい意味でチーム8を捨てて、チーム4を全力で頑張ろうと思っています」。同じくチーム8の佐藤七海は「私もほかのチームでやるのが初めてなんですよ。メンバーの皆さんが優しくて、安心できるのもありますし、彩希さんがまとめてくれていたり、言いたいことを言える場を設けてくださったりしてくれました。チーム4では先輩から学ぶことも多いので、それをチーム8に持ち帰ってみんなで集まって話したりしています。このチーム4に参加できたからそれを実感できるので、もっと頑張っていきたいです」と語った。

このチームをまとめる上で気をつけていることについて聞かれた村山は「チーム8と16期生とこれまであまり関わる機会がなかったんですよ。このチームで活動をし始めてから先輩と絡むようになったと思います。やはり同期とかでかたまりがちなので、そこの輪をどう崩してみんなでひとつの輪を作るがテーマでもありました。常に私は行天(優莉奈)をいじっていました」とコメントした。

牧野アンナ先生がレッスンを見に来た時に言われたことを聞かれた村山は「牧野アンナ先生がキッカケで、私たちは本音をぶつける機会ができました。そこで「村山仕事しろ」って言われました。みんなの前に立つとしゃべれなくなってしまうところもあるので、それにも慣れていかないといけないと思いまして、腹をくくる気持ちになりました。このチームでは褒めるじゃなくて怒る担当になっています。ストレートに違うことは違うって言おうと思っています。そのフォローはなぁちゃん(岡田)にしてもらいます」と話した。

チーム4では一番の先輩になる大森美優に後輩たちについて思うことを聞いてみると「パフォーマンスとかも自分のやりたいことがある子が多くて、そごい伸びる可能性があるというか、成長できる素直な心を持った子たちが集まっているので楽しみです」とコメントした。

最後にキャプテンの村山は「まだまだみんなのことを知れていない部分もあるので、初日に向けての気持ち作りはできたんですけど、この先は私たちがこの公演をどうしていきたいか。自分たちの気持ち次第で公演が良くなるか悪くなるかが決まると思います。私はこのチームをいいチームにしたいし、絶対にいいチームにします。課題はいろいろありますけど、それをひとつひとつ改善していって、チーム4としていろいろ披露できるように、まずはこの劇場からチーム4の良さを知ってもらえるように、まずはお客さんに私たちの気持ちが伝わるように頑張っていきます」意気込んだ。

新チームとなったチーム4の新しい公演のスタートとなった。今後もさらなる進化をしてファンを魅了してくれることだろう。そんな『手をつなぎながら』公演をファンの皆さんにしっかり見届けてもらいたい。

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