指原莉乃 ソロコンで魅せたエンターテイナーぶりに脱帽

アイドル 公開日:2018/01/18 89
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HKT48の指原莉乃が「指原莉乃ソロコンサート~アイドルとは何か?~」と題したソロコンサートをTOKYO DOME CITY HALLで行った。

指原は現在=LOVE(イコールラブ)のプロデューサー、「ラストアイドル」から生まれたSomeday Somewhereのプロデュースも担当することも決まり、これまでもHKT48コンサートをプロデュースするなどプロデューサーとしての手腕を発揮している。そんな指原が自身のコンサートをプロデュースすることになり、アイドルヲタクの指原が、どのようなコンサートを作っていくのかスタート前から大きな期待を持っているファンも多かった。

オープニング曲が何か気になるところだが、コンサートを「指原莉乃リクエストアワーセットリストベスト25 2018」と題して、指原の好きな楽曲をランキング形式で発表して歌うという予想の斜め上をいく展開からスタート。

25位にランクインした『12秒』、24位『桜、みんなで食べた』、22位『しぇからしか!』とHKT48の人気曲からスタートし、指原のゆかりのある曲が怒涛の勢いで披露された。バックダンサーには秋吉優花、岩花詩乃、宇井真白、上野遥、田中菜津美、田中優香が参加し、HKT48の世界観も魅せた。続いて植木南央と村重杏奈と一緒にセクシーな楽曲で人気の『誘惑のガーター』を歌い、これまであまりイメージのない指原のセクシーシーンにファンもヒートアップ。





18位には昨年再ブレークを果たした荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』を「さし丘高校ダンス部」とともに披露。意表を突いた選曲に集まったファンを驚かせた。15位にはNMB48のセクシーソングとして人気の『ジッパー』が選ばれるのだが、ここで昨年の”「AKB48シングル選抜総選挙」で1位を獲ったらアキラ100%のお盆芸をさしこ100%として披露する”公約を実行。『ジッパー』を歌いながら股間をお盆で隠し、そのお盆を回転させ、見事に隠しきることに成功。会場からは笑いと拍手が巻き起こった。ギリギリのセクシー芸を披露した指原だが、14位のSKE48の楽曲『意外にマンゴー』で白いビキニ姿も披露するサービスぶりだった。

さらにゲストとして指原の同郷でもある南こうせつが駆けつけて、このコンサートで初披露となる『恋愛無問地獄』を歌った。本来は荻野由佳(NGT48)と込山榛香の3人で歌っている曲なのだが、いい意味で別の楽曲に感じるほどのクオリティを見せた。19位にランクインした『恋するフォーチュンクッキー』では、TRFのDJ KOOとSAMとのコラボレーションが実現。バラエティ番組では共演することが多いKOOと指原だが、DJとアイドルというお互いの本職での共演は初めてだったようで、KOOの本格的なDJテクニックを見た指原はかなりの驚いた様子だった。さらにSAMが『恋するフォーチュンクッキー』を可愛く踊る姿も微笑ましく、2人のギャップも楽しめた。そして栄えある1位にはAKB48時代に劇場公演で歌っていた『白いシャツ』が選ばれ本編の幕は閉じた。

アンコールでは『ロックだよ人生は・・・』『メロンジュース』『最高かよ!』と続き、『最高かよ!』の時に、会場で観覧をしていたHKT48のメンバーに「みんなもステージに来て」と呼びかけ、ステージに上げて、大いに盛り上がった。ここで幕を閉じるのだが、ダブルアンコールの声がかかり、指原は「大事な曲を歌うのを忘れていた」と言いながらステージに戻って来た。その大事な曲とは、指原のソロデビュー曲『それでも好きだよ』。ソロコンサートの最後にソロデビュー曲を歌うという最高のフィナーレを見せた。

最後に指原は「私はステージが大好きだなって思いました。これまでバラエティで過激な発言が多くて、みんなを嫌な思いにさせちゃうこともありましたけど、まだもう少し、さっしーじゃなくてりのちゃんでいられるように頑張っていきます」とアイドルとしての決意をアピールした。

取材・文/ブレーメン大島
写真:ⓒAKS

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